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2026/1/1

読書が最強の「脳トレ」と呼ばれる理由

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

読書が最強の

「脳トレ」と呼ばれる理由

 
 
 

子どもの学力や集中力を伸ばすために

「読書が大切」とよく言われます。

 

しかし、

なぜ本を読むだけで“頭がよくなる”のでしょうか?

 



そこで今回は、

情報に追われ、

常に脳が疲弊してる現代において、

“読書だけがもたらすもの”を、

 

脳科学の視点から解説した

一部抜粋してご紹介。

 



親なら知っておきたい、

読書が脳に与える驚きの効果を解説します。

 

 

 

『読書する脳』記事一覧はこちら

 

 

読書で「頭がよくなる」

脳科学的メカニズム

 
 

読書のメリットは、

リラックス効果やストレス軽減といった

心理的なものだけではありません。

 

昔から、

読書をすると「頭がよくなる」と

言われたものですが、

 

実際に読書は、

認知機能や知的能力の向上にも

深く関連することが知られています。

 

 

その背景には、

読書が脳の特定領域を活性化し、

脳内の神経ネットワークを効率よく

強化するからに他なりません。

 

詳しく見てみましょう。



まず、私たちが文章を読むときには、

脳の中で多くの領域が同時に活性化されます。

 

視覚的に文字を認識する際には

後頭葉(こうとうよう)の「視覚野」が働き、

 

文章の意味や文法的な構造を

理解する際には「言語野」

(特にブローカ野やウェルニッケ野)

が活性化します。

 

また、物語の内容を想像し、

その世界を頭の中で視覚化したり、

 

 

登場人物の行動や心情を

理解したりする際には、

 

「前頭前野」や「側頭葉(そくとうよう)」などの

領域も同時に関与します。

 

 

このように複数の脳領域が

協調して活性化することで、

 

脳全体の情報処理能力が刺激されるため、

認知機能が全体的に

向上すると考えられています。

 

 

 

 

『読書する脳』

 

 

さらに、

読書を習慣的に行うことによって、

これらの異なる脳領域間を結ぶ

ニューロンネットワークが

次第に強化されていきます。

 

 

脳には、

学習や経験に応じて構造や機能を変化させる

能力性(可塑(かそせい))があり、

 

継続的に読書を行うことで、

脳内の情報伝達がより

スムーズで効率的になります。

 

 

これは、

複雑な情報処理を迅速に行うための

神経ネットワークが強固になることを意味し、

 

結果として知的能力が高まる=頭がよくなるのです。

 

 



また、

読書を通じて新しい語彙(ごい)や概念に

触れる機会が増えることも重要です。

 

語彙が豊かになると、

言語野の働きがさらに活発になり、

複雑な思考や論理的な推論能力が養われます。

 

語彙力が豊かな人ほど、

より正確で深い思考ができ、

コミュニケーション能力や批判的な

分析力も高い傾向があるのはこのため

読書によって活性化する脳領域です。

 

 

特に、

難解なテキストや多様なジャンルの

本に挑戦することで、

 

多角的な視点や深い理解を促す複雑な

神経ネットワークが形成されやすくなります。

 



このように、

読書は単なる情報収集や娯楽を超えて、

私たちの脳全体を活性化し、

 

知的能力を高める神経生理学的

メカニズムを確かに持っているのです。

 



そしてその効果は、

一時的なものにとどまりません。

 

習慣的な読書を通じて

脳の可塑性を最大限に引き出し、

語彙力や思考力を深めていくことは、

 

歳を重ねても高い認知機能を維持して

知性を向上させることにも

極めて重要な役割を果たします。

 



最近の研究では、

読書や作文などの知的な活動が、

 

認知症の予防や長期的な脳健康の

維持に深く関わっている

可能性が指摘されています。

 

 

読書が認知症予防になる理由

 

実際、日常的に読書を行うことは、

加齢に伴う認知機能の低下をゆるやかにし、

 

より長期間にわたって脳の健康を維持することに

寄与すると考えられています。

 



こうした長期的な効果は

「認知予備力」と呼ばれます。

 

認知予備力とは、

脳に病理的な変化や損傷が生じても、

それらをカバーして、

認知機能を維持する能力のことを指します。

 

その最も印象的な事例の一つとして

知られているのが、

 

アメリカで長期間にわたり認知症研究に

協力した修道女の一人、

シスター・メアリーの話です。

 



シスター・メアリーは101歳で亡くなるまで、

記憶力がよく、頭脳明晰で、

 

生涯を教育や社会貢献に捧げました。

 

彼女の晩年の記憶力は、

同世代の誰よりも優れており、

周囲から驚嘆されていたと言われています。

 

しかし彼女の死後、

研究者たちはその脳を調べてさらに驚きました。

 

なぜなら、

彼女の脳内にはアルツハイマー病の脳に

特徴的な脳の異常

(老人斑=アミロイドβの沈着)が

非常に多く見られたからです。

 



通常、

これほどのアミロイド沈着があれば、

深刻な認知症状を示すはずなのですが、

彼女はその生涯を通じて

明晰な認知機能を維持していました。

 

つまり、

脳の物理的な病変があるにもかかわらず、

高い認知機能を保持することが可能だったのです。

 

これは非常に不可解な現象で、

研究者たちを驚かせました。

 

一体なぜ彼女は生涯、

明晰な頭脳を保ち続けられたのでしょうか。

 



実はシスター・メアリーは、

若い頃から読書と作文を非常に愛好し、

生涯を通じてその知的な活動を欠かさなかったのです。

 

特に若い頃に書いたエッセイには、

高度な語彙力と構成力が認められ、

 

その言語能力が非常に

高かったことが分かって

 
 
 

現在では、

この「高い言語能力」と認知症の

発症しにくさには強い関連が

あることが明らかになっています。

 

実際に、

幼少期から作文や読書をよくしていた人ほど、

晩年の認知機能が高く維持されることを

示した研究もあります。

 

こうした複雑で高度な言語活動は、

脳内の神経回路を広く刺激し、

構造や機能を変化させることで、

確実に脳を強靱にすることが分かってきました。

 



また、定期的な読書は、

脳内のDMNの活動を強化する効果もあります。

 

DMNは、

自己参照的な思考や内省、

記憶の再構築に重要な役割を果たす領域でした。

 

加齢に伴い、

このDMNの活動は自然と低下してしまいますが、

 

日常的に読書を行う人では、

DMNの機能が比較的高く維持され、

 

加齢による認知機能低下や

認知症の発症リスクが軽減されることが、

複数の研究から分かっています。

 



つまり、シスター・メアリーは、

長年の読書習慣によって、

脳の病変をものともしない、

莫大な「認知予備力」を蓄えていたのです。

 

彼女の事例は、

生涯を通じた知的活動や読書習慣が

いかに重要であるかを私たちに教えてくれます。

 

私たちも、日常的に本を読み、

思考を深めることによって、

脳の回復力や柔軟性を高め、

 

人生の晩年まで豊かな

認知力を維持することが

可能になるかもしれません。

 



彼女の生き方に学び、

日々の読書を通じて、

自らの脳を健康で活力のあるものに

保っていこうではありませんか。

 

 

 

 

 

『読書する脳』

 

 

<参考:毛内拡 >

 

1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、

 

 

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