2026/3/12

寿命は「アルブミン値」 で決まる!? 100歳まで自立して生きる ために必要なこととは 【DON’T DIE 100歳まで 健康に生きるアルブミンの法則】

 
 
 
 
 
 
 

寿命は「アルブミン値」

で決まる!?

100歳まで自立して生きる

ために必要なこととは

【DON’T DIE 100歳まで

健康に生きるアルブミンの法則】

 
 
 
 
 
 

あなたの寿命は

「アルブミン値」で決まる

 
 

アルブミン値の低下は、

さまざまな健康上の問題を

引き起こす原因になります。

 

さらに近年の研究から、

アルブミン値は、

その人がどれくらい元気に長生きできるか、

 

つまり「生存率」にも大きく

関わっていることが分かってきました。

 

 

群馬県および新潟県に在住する

70歳以上の約1150人を対象に、

東京都健康長寿医療センター研究所が行った調査では、

 

アルブミン値が低い人ほど、

認知機能が低下するリスクが

約2〜3倍高くなることが明らかになっています。

 

さらに、

心臓病や脳卒中を発症する可能性も高く、

将来的に寝たきりになるリスクも

高まることが示されています。

 

 

私のクリニックに通院されている

 

患者さんのデータでも、

アルブミン値と生存率の関係は

はっきりと表れています。

 

体調を崩して入院された患者さんの

入院時アルブミン値は平均3.5g/dlでしたが、

 

その後亡くなられた時には

平均2.5g/dlまで低下していました。

 

アルブミン値の低下は、

体力や回復力の低下と深く関係しているのです。

 

 

特に重い病気を抱えている患者さんは、

アルブミン値が非常に重要な指標となります。

 

病気が進行すると、

食欲の低下や体の消耗が進み、

体重減少や筋肉量の低下が

起こりやすくなるからです。

 

この過程で体内のタンパク質量が減少し、

アルブミン値も徐々に低下していきます。

 

つまり、

アルブミン値は体の中の栄養状態や

回復力を如実に反映しているのです。

 

 

東京都健康長寿医療センター研究所では、

アルブミン値が生存率に与える影響を、

ほかの健康指標と比較する調査も行っています。

 

この調査では、

BMI(体格指数:体重kg÷(身長m×身長m)で

算出される肥満度の指標)、

 

ヘモグロビン値、総コレステロール値、

アルブミン値の4つについて、

 

それぞれを「高い」「やや高い」「やや低い」「低い」

の4群に分け、

8年間にわたって生存率を追跡しました。

 

 

 

その結果、4つの指標のなかでも、

 

アルブミン値と生存率との

関係がもっとも明確に表れました。

 

アルブミン値が低い群の8年間の

累積死亡率は30%であったのに対し、

 

高い群のそれは15.7%。

 

つまり、

アルブミン値が低い人は、

高い人に比べて死亡率が約2倍も高かったのです。

 

 

また、BMIが低い人、

つまり痩せている人の

生存率も低い傾向がみられました。

 

しかし、

これは単に「痩せていること」が

問題なのではありません。

 

BMIが低い人には、

体内のタンパク質量が不足し、

アルブミン値も低下している人が多いのです。

 

つまり、

生存率を左右しているのは

見た目の体型ではなく、

体の中の栄養状態、

とくにアルブミン値なのです。

 

 

このことから、

体型そのものよりも、

 

アルブミン値がしっかり保たれているかどうかが、

健康寿命に関わり、

 

ひいては生存率にも影響している

可能性が示唆されます

  

 

アルブミン値が低下している状態は、

体が必要とする栄養を十分に

維持できていないサインです。

 

放置すれば、

認知機能の低下や病気の発症、

さらには生存率の低下に

つながる可能性があります。

 

アルブミン値は、

今の健康状態だけでなく、

 

これから先も元気な生きられるかどうかを

映し出す、

大切な指標なのです。

 

 

アルブミン値が低い人は累積生存率も低い

 
 
 
 
※小金井市および南外村の
在宅高齢者1,048人を8年間追跡
出典:東京都健康長寿医療センター研究所
「食生活に要注意―高齢者の低栄養はキケン―」
(社会参加と地域保険研究チーム 谷口優)をもとに作成
 

 

 

東京都健康長寿医療センター研究所が

東京都と秋田県に住む65歳以上の

高齢者約1150名を対象として行った調査で、

 

アルブミン値が低いグループほど

生存率が低くなることがわかりました。

 

 

アルブミン値が低い人は要介護・

死亡リスクが高まる

 
 
 

 

 

高齢者を対象として3年間行った追跡調査では、

アルブミン値が4.1g/dlより低いグループは、

 

それ以上の数値のグループに比べて、

要介護または死亡のリスクが

高まるという結果が出ています。

 

健康寿命を延ばすには、

アルブミン値を高め、

良好な栄養状態を維持することが重要なのです。

 

 

 



 

 

いつまでも健康で長生きできるかどうかは

『アルブミン』の数値でわかる!?

 


どん底の状態の患者でも長寿に導いてきた

肝臓の名医が教える、

何歳でも、どんな状態でも遅くない、

 

いつまでも元気で自分の力で生きられる

“薬に頼らず健康寿命を延ばす方法”を徹底解説!

 

 

血中の中のたんぱく質で最も多くを占める

『アルブミン』。

 

普段の血液検査の結果でも項目の

中に入っていますが、

あまり気にしていない人も多いかもしれません。

 


しかし、実はこのアルブミン、

体の『健康状態』を表す重要な数値なのです。

 

筋肉が減ってしまったり、

たんぱく質不足な食事などによって

アルブミンの数値が悪くなると、

 

体の中で最も重要な

『たんぱく質』が足りていない証拠です。

 

 


その状態のままでいると、

さらにたんぱく質が減り、

筋肉も落ちて取り返しのつかない

状態になってしまうことも。

 

逆に減ってしまっていても、

この数値をV字回復すれば、

誰でも健康で元気に長生きできる

体の状態になれるということなのです。

 

 

 

その方法は、

 

1たんぱく質を食べる


2プロテインを飲んでから外出や家事をする


3万病を引き起こす歯周病菌を

消し去る歯磨き&舌磨きをする

 


などなど、

誰でもできる簡単なものばかり。

 

 

日本の医療費の削減や病院の倒産、

病院で薬が手に入らないなどの問題をはじめ、

2027年までに10万病床以上を削減する、

というような話も出てきています。

そんな自分の体は自分で守らなくてはならない

時代になるからこそ

『アルブミン』を上げるだけでできる元気で

健康な体をぜひ手に入れて下さい!

 

 

 

 <参考:栗原毅/栗原丈徳>