2025/9/5

腎臓に手を置くだけで 心地よくなる?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

腎臓に手を置くだけで

心地よくなる?

心を安心させるために

知っておきたい。

 

“外受容感覚”と

“内受容感覚”とは?

 

【今度こそ「不安ぐせ」

をゆるめる

ポリヴェーガル理論】

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

– Column –

【外受容感覚と内受容感覚って?】

 
 

外受容感覚

 

視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、

嗅覚(かぐ)、触覚(触れる)という5つの感覚、

いわゆる五感を指しています。

 

周囲を見渡す

、しっかりと味わって食事をするなどして、

五感をフルに使うことで、

2つの迷走神経も磨かれていきます。

 

 

 

 

 

 

内受容感覚

身体の内側で得られる感覚を指します。

たとえば、

腎臓のあたりにしばらく手を置いていると、

じんわりと温かくなり、

心地よい気分に包まれます。

わたしたちの内臓は自律神経の

指示によって動いているため、

身体の内側から「ケアされているな」

「心地よいな」と感じることで、

 

自律神経もおのずとよい方向へ

調整されていくのです。

 

 

 

 

 今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる

ポリヴェーガル理論

 

 

参考:著:浅井 咲子>