2026/2/15

すぐに試せる 「血液サラサラ習慣」。 血栓の予防には 「酢納豆」を【医師が解説】

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

すぐに試せる

「血液サラサラ習慣」。

血栓の予防には

「酢納豆」を【医師が解説】

 
 
 

血管は、

全身の細胞に酸素や栄養を届け、

老廃物を回収する「生命のライフライン」です。

 

血管がしなやかさを失うと、

心疾患や脳血管疾患のリスクが高まるだけでなく、

冷えや疲れやすさの原因にもなります。

 

日々、口に入れるものから

見直して血管を健やかに保ちましょう! 

 

今回は医学博士の

栗原 毅(くりはら・たけし)先生に、

血管を若返らせる「食の習慣」について

教えていただきました。

 

いつもの食事にひと工夫
おいしくてためになる新・食習慣

 
 

納豆には酢を入れる

 

 

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食前に酢納豆を食べて血栓を予防しよう


「納豆に含まれるナットウキナーゼという酵素には、

血液中の血栓を溶かしやすくする働きがあり、

 

血栓症の予防や改善に効果があります。

 

酢は体内に取り込まれると

アデノシンという物質を生成。

 

このアデノシンは、

血管壁に作用して血管を広げ、

血圧を下げます。

 

納豆と酢を一緒に食べれば、

まさに一石二鳥ですよ」

 

 

 

 

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酢納豆の作り方
【材料】(1食分)
納豆......1パック(40~50g)
酢(黒酢が好ましい)......大さじ1

 

 


【作り方】


納豆を皿に出し、酢を加え、よく混ぜ合わせる。


※酢を加えることで納豆独自の臭みが中和され、

味わいがアップ。食事の最初にそのままいただく。

 

 

こんなトッピングもおすすめ
● アボカド
● 大根おろし
● 長いも
● マグロ(赤身)
● 長ねぎ
● しらす

 
 
 

食前にトマたま酢

 

 

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食前に大さじ1杯食べるだけでOK


「血液サラサラ効果をもたらす

3大食材の組み合わせ。

 

血糖値の急な上昇を抑えるので、

糖尿病などの生活習慣病が

気になる人にもおすすめです。

 

 

毎食前にサラダ感覚で

大さじ1杯食べるだけでいいので、

習慣化しやすいのではないでしょうか。

 

納豆に混ぜたり、蒸し鶏やサラダ、

冷や奴にかけたりしてもおいしいですよ」

 

 

最も血液をサラサラにする野菜はトマトです

 

 

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栗原先生の研究によると、

野菜の中で最も血液サラサラ効果が

高かったのがトマトで、

2位がたまねぎだそうです。

 

 

トマたま酢の作り方
【材料】(作りやすい分量)
カットトマト缶......1缶(400g)
たまねぎ......1/2個(100g)
黒酢......大さじ4

 


【作り方】


(1)煮沸消毒した保存容器に、

5mm角に切ったたまねぎを入れ、黒酢を加える。


(2)カットトマトを(1)に加え、よく混ぜ合わせる。


※冷蔵で3日、冷凍で半月以内に食べきって

 

 

 

お茶は一煎目と二煎目で淹れ方を変える

 

 

 

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緑茶は血流を促すうれしい飲み物


「ポリフェノールの一種である茶カテキンには、

体内の活性酸素の除去やコレステロール値の低下、

中性脂肪の吸収を抑えるなどの効果が。

 

また、お茶のうま味成分であるテアニンは、

リラックス効果をもたらし血行を促進。

 

飲むときは、注ぐお湯の温度を変え、

カテキンとテアニン、

両方をしっかりとりましょう」

 

 

緑茶のココが血管に効く


【茶カテキン】


悪玉コレステロールの吸収を抑えて排出を促し、

動脈硬化予防に。

 

 

【テアニン】


リラックス効果により自律神経のバランスが整い、

血行が改善。

 

 

【ビタミンC】


強い抗酸化作用を持ち、

酸化ストレスから細胞を守る役割も。

 

 

血管に効く緑茶の淹れ方


【材料】(1人分)
お好みの茶葉......4g
水道水......240mL

 


【作り方】


(1)まずは一煎目。水道水を50~70℃程度に温め、

急須に入れた茶葉に120mLそそぐ。

 

7~10分ほどかけて抽出することで、

テアニンが多く溶け出す。

 


(2)二煎目は、残った湯を80℃以上に

温めて急須にそそぎ、

5分ほどかけて抽出する。

温度が高いと、カテキンが多く溶け出す。

 


※各食前に100mL、

1日に500mLを目安に飲みましょう

 

食前チョコで、血流を改善

 

 

 

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血管をしなやかにする高カカオチョコレート


「チョコレートの原料となるカカオには、

カカオポリフェノールという強い抗酸化作用を

持つ成分が含まれていて、

 

血管をしなやかにし、

動脈硬化を予防する効果が期待できます。

 

血糖値のコントロールにも役立つので、

生活習慣病の改善にも効果が。

 

カカオ含有量が70 %以上のものを

選んで食べるようにしてください」

 

 

高カカオチョコレートは血管にやさしい


● 血管を広げ、血流をスムーズにして血圧の上昇を抑える
● 活性酸素の働きを抑え、細胞の老化を防ぐ
● 脳の血流を改善し、認知機能の低下を抑制する

 

チョコを食べるタイミング


カカオポリフェノールを効果的に摂取するには、

1回5gずつ、ちょこちょこ食べるのがコツ。


(1)朝食前
(2)午前中のおやつ
(3)昼食前
(4)午後のおやつ
(5)夕食前


※食前に食べるときは、30分前がベスト

 

 

 

<参考:医学博士、栗原 毅