2024/12/1

【たったこれだけ!40秒で幸せホルモン倍増!】 心が穏やかに毎日がハッピーになる「腸活ヨガ」

 
 
 
 
 
 
 
 

【たったこれだけ!40秒で

幸せホルモン倍増!】

心が穏やかに毎日が

ハッピーになる「腸活ヨガ」

 
 
 
 

幸せホルモンの一つ、

「セロトニン」が増えると体と心に

良いことがたくさん起きるのです!

 

幸せホルモン「セロトニン」を

増やす腸活ヨガをご紹介します。

 

 

幸せホルモンとは

 
 

私たちが幸せを感じる時、

脳内の中ではどんな反応が

起きているのでしょうか?

 

どのような脳内物質が分泌されているのでしょう?

 


調べてみると、

100種類以上もの幸福物質が出ているそうです。

 

その中でも私たちが日常的な幸せを感じる時に、

分泌される主なホルモンは

 

「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」の三つで、

幸せの3大ホルモンと言われています。

 

 

 

 

幸せホルモン

 

 

その一つである「セロトニン」は日常のベースであり、

心と体の健康に繋がるホルモンです。

 

「セロトニン」が分泌されると、

体調が良い、気持ちが良い、爽やか、安らか、

穏やかという感情を感じることができるのです。

 

また、セロトニンが分泌されると、

集中力や意欲と関係の深い

ノルアドレナリンも活性化されると言われています。

 

 

「セロトニン」が分泌されることで、

心と体の健康・心身の安定に加えて、

やる気アップや集中力アップにもつながるのです。

 

 

幸せホルモンは腸で作られている

 
 

幸せホルモンの「セロトニン」はなんと

90%が腸から作られているのです。

 

「セロトニン」を増やすには

腸内環境を整えることが大切です。

 


腸内環境を整えるためには、

発酵食品や食物繊維など善玉菌を増やす

食事を心がけることや、

 

十分な睡眠や適度な運動なども

大切な要素となります。

 

 

また腸の働きをコントロールしているのは、

自律神経です。

 

緊張時やストレス時に働く交感神経が

優位になると腸の動きは停滞します。

 

休息時、リラックス時に働く副交感神経が

優位になると、

腸のぜんどう運動は活発になるので、

 

腸内環境を整えるためには、

リラックスを心がけて

自律神経のバランスを整えることも大切です。

 

 

幸せホルモンを増やす

「腸活ヨガ」

 
 

幸せホルモン「セロトニン」は90%が

腸から作られているので、

 

腸内環境を整えるためのぜんどう運動を

活発にさせることが大切です。

そのためには副交感神経を優位にさせること。

 


ヨガで行う深い呼吸は副交感神経を

優位にさせる効果があるので、

 

深い呼吸を意識しながら、

腸を活性化させるヨガの

ポーズをご紹介していきます。

 

 

〈やり方〉

 

①楽な姿勢で座り、

息を吸いながら両手を上にあげます

 

 

腸活ヨガ

 

 

 

②息を吐きながら左にツイスト、

お腹から捻って3〜5呼吸行います

 

 

 

腸活ヨガ

 

 

③右腕を上にあげ、

腕を斜め上に伸ばしお腹から捻って

3〜5呼吸行います

 

 

 

腸活ヨガ

 

※反対も同様に行います

 

 

<参考:中村優希 >