2024/11/5

30代40代「ボブヘア」のための洒落見えセルフアレンジ術

 
 
 
 
 
 
 
 

30代40代「ボブヘア」

のための洒落見えセルフアレンジ術&

読者の実例SNAP集

 
 
 

ボブヘアのセルフアレンジ例:ボブのカチューシャアレンジ

 

 

手早く乾き、

お手入れがラクだから、

自分のことは後回しになりがちな

ママに人気のボブスタイル。

 

出産をきっかけにロングからボブへと

カットした方も多いと思いますが、

 

気づけば毎日同じスタイリングになりがちでは?

 

短くてアレンジするのが難しそうなボブですが、

 

そんなことありません。

 

ひと手間加えるだけでボブの新しい

魅力に出会えるはず。

 

 

30代40代がこなれる、

ボブアレンジのコツ

 
 

きれいめシーンではツヤ感と毛流れが清潔感を生む

 
 
 

ボブヘアのセルフアレンジ例:毛流れが美しいボブアレンジ

 

 

肩上レングスのボブはロングよりも

カジュアルな印象になりがちですが、

 

オフィスワークや子どもの行事など

きちんと感が欲しい場面も多い

ママのライフスタイルでは、

 

きれいめにみせるアレンジも気になるところ。

 

そして大人のボブアレンジに

必要なのは清潔感です。

 

オンの日はおしゃれ感を求める

あまりくずしすぎるのはNG。

 

ツヤ感と美しい毛流れを

ベースにアレンジを楽しみましょう。

 

 

後れ毛を操ってこなれ感を手に入れる

 
 
 
 

ボブヘアのセルフアレンジ例:後れ毛をポイントにした2ヶ所結びでヘルシーな印象に

 

 

アレンジに抜け感を与えてくれる後れ毛。

 

ボブは短いので、

後れ毛を引き出して

サマになりやすいのが利点です。

 

ただ、

その後れ毛が多すぎるとボサッと

見えてしまうことも……。

 

生活感のないアレンジには、

ポイントを絞って後れ毛を作ることが大切。

 

こめかみ、もみあげ、えりあしから

少量ずつ引き出し、

バランスをみながら調整しましょう。

 

また、

後れ毛部分にオイルを付けて

まとまりをつけておくこともポイント。

 

こなれた雰囲気になります。

 

 

 

 

【まとめ髪】短くてもまとまる。

30代40代のボブヘアアレンジ術

 
 

ヘアアクセ使いで短い毛をカバー

 
 
 

ボブヘアのセルフアレンジ例:バレッタ使いでアレンジ上手に

 

 

ボブアレンジで心配なのが、

長さが足りず思い通りに髪をまとめられないこと。

 

伸ばしかけだったりレイヤーが

入ってたりすると結んだときに

短い毛が落ちてしまいますが、

 

バレッタなどのヘアアクセで短い毛を留めると、

テクニックいらずでまとめることができます。

 

また、飾り付きゴムを使えば、

簡単なお団子もお出かけ仕様に。

 

ヘアクリップやバレッタなどは、

デザイン違い・サイズ違いで揃えておくと

幅が広がります。

 

 

タイトアレンジで簡単に今っぽく

 
 
 

ボブヘアのセルフアレンジ例:今っぽタイトアレンジ

 

 

最近人気なのがタイトなヘアアレンジ。

 

低めのポニーテールにリボンや紐を巻く

タイトポニーはロングヘアでないと難しいですが、

 

お団子にするだけのタイトアレンジなら

ボブでも簡単です。

 

結ぶ前にオイルやバームを多めにつけて、

ブラシやコームで毛流れをしっかり作るのがポイント。

 

アイロンを使わず時短ででき、

子どもと遊んでも崩れにくいので、

ママのライフスタイルにもぴったりです。

 

 

 

低めのひとつ結びは


顔まわりのニュアンスがカギ

 
 
 

ボブヘアのセルフアレンジ例:低めの位置でタイトにひとつ結び

 

 

落ち着いた雰囲気になる低めのひとつ結び。

 

オイルで質感を整え、

コームやブラシで全体をとかしたら、

トップ〜毛先まで毛流れがつながるよう

結ぶのがきれいに見せるポイント。

 

短い毛先がピョンとハネてしまう

心配もありません。

 

前から見たときに寂しい印象にならないよう、

前髪、こめかみ、もみあげ部分の毛を

少しずつ引き出し、

 

オイルで束感が出るよう仕上げると

こなれた雰囲気に。

 

 

 

 

可愛げリボンでロング見せ

 
 

ひとつ結びにすると、

毛先が短く寂しい印象になってしまうボブヘア。

 

そこで頼りになるのが流行中のリボンです。

 

髪色に近い色を選び、

リボンをあえて長めに垂らすことで

ロングのように見せることができ、

大人可愛い仕上がりに。

 

Tシャツにデニムのママの定番

コーデに華をプラスできます。

 

 

産後ママの味方・スカーフアレンジ

 
 
 

産後ママにスカーフアレンジ

 

 

手持ちのスカーフを5〜6cm幅に畳み、

ひとつ結びにした上からかぶせるだけの簡単アレンジ。

 

スカーフを幅広にすることで、

産後の切れ毛や抜け毛で薄く見える部分をおしゃれにカバー。

 

耳が半分隠れる位置で結ぶと

バランスよく仕上がります。

 

もみあげと顔まわりに作った後れ毛、

そして頭頂部のスカーフの結び目が

のっぺりした印象を和らげてくれます。

 

 

 

ラクしておしゃれが叶うヘアバンドアレンジ

 
 

短くて上手にできない、

と諦めてしまいがちなボブのヘアアレンジ。

 

後ろでひとつに結んだりまとめたりするのが難しいなら、

ヘアバンドに頼るとラクしておしゃれが叶います。

 

低めの位置でお団子を作ったら、

ヘアバンドをつけるだけ。

 

つける位置は前髪〜顔まわりの

生え際1cmくらいを目安にすると、

 

後れ毛のニュアンスを出しつつ短い毛を

カバーすることができます。

 

 

 

【ハーフアップ】なら

ボブアレンジがもっと簡単!

 
 

挟むだけヘアクリップで最速アレンジ

 
 
 
 

ボブヘアのセルフアレンジ例:アニマルクリップで簡単ハーフアップ

 

 

寝グセを直している時間がない朝は

ヘアクリップが大活躍。

 

オイルやバームよりもセット力が高い

タイプのムースをヘア全体に

なじませてからハーフアップにすると、

 

寝グセをなじませつつ時間が経っても

崩れにくくなるので子どもとのお出かけも安心です。

 

おでこの生え際部分を隠すように

前髪を下ろしておくと小顔効果が。

 

 

 

 

寝グセを味方に。お団子ハーフアップ

 
 

寝グセがついたままでOKなヘアアレンジといえば、

お団子ハーフアップもおすすめ。

ざっくりと耳上の髪を分け取り、

前から見える高めの位置にお団子をオン。

お団子の毛先は長めに出して

寝グセでハネている毛先を

ニュアンスとして楽しんで。

 

ラフなアレンジなので、

サイドの髪が落ちても大丈夫。

 

短いショートボブでもトライできます。

 

その日のコーデに合わせた

カラーゴムでお出かけ仕様に。

 

 

【ダウンヘア】も

アクセやニュアンスでアレンジできる

 
 

分け目を変えるだけで印象ガラリ


カジュアル服に合う甘めアレンジ

 
 
 
 

ボブヘアのセルフアレンジ例:前髪を大きめピンで留めるだけ

 

 

全体をアレンジしなくても、

分け目や前髪を変えるだけで雰囲気はガラリ。

 

伸びてしまった前髪を切りに行く

時間がないときでもアレンジで

乗り切ることができます。

 

 

9:1のサイドパートにしてピンで留めるだけの

アレンジは、

 

ノーバングや長めバングのボブヘアにぴったり。

 

ピンがズレないよう押さえつつ、

毛束を丸く引き出して前髪風に見せます。

毛束にすき間を作るのがポイント。

地味になりがちなカジュアルコーデが甘めに盛れます。

 

 

 

オケージョンにも使える

ベロアカチューシャ

 
 

 

ダウンヘアのアレンジといえば、

カチューシャ。

 

さまざまな種類があって迷ってしまいますが、

ママのお出かけにはベロアのものがおすすめ。

 

甘派ママのふだん使いはもちろん、

光沢感のあるベロアなら学校や

園の行事でも大活躍します。

 

幅広でボリュームのあるものを選べば、

巻いたりブローをしていない髪でも

一気にエレガントな雰囲気に。

 

ハンサム派はタイトアレンジで

洒落感ときちんと感を両立

 
 

 

セレモニーでもゆるふわアレンジに抵抗が……。

そんなハンサム派のママには、

 

ダウンヘアのタイトアレンジが

ちょうどいいさじ加減。

 

いつもと分け目を変えてサイドパートにし、

全体にたっぷりオイルを

なじませてタイトに仕上げます。

 

余裕のある日は毛先を外ハネに巻いておくと、

ペッタリしすぎずタイトアレンジの

ハードルが下がります。

 

 

大きめウェーブでいつもと違う

雰囲気を楽しむ

 
 

 

ヘアで華やかさを添えたい

シンプルなワンツーコーデのときは、

 

ストレートアイロンやカールアイロンで波巻きにし、

大きめウェーブで華やかアレンジに。

 

オイルをつけるだけでサマになるボブですが、

ファッションに合わせてスタイリングを

変えるだけで新鮮な気分になれます。

 

前髪にもウェーブを作るといつもと違う

雰囲気を出しやすくなります。

 

 

これならマネできる!

30代40代ボブアレンジSNAP集

 
 

短いから可愛い♡毛先バレッタ

 
 

ボブヘアのセルフアレンジ例:低め位置のゆるバレッタアレンジ

 

 

短い毛先だからこそ可愛いアレンジは、

ボブだからこそできるワザ。

 

アイロンで全体を巻いてニュアンスを出し、

根元ではなく毛先付近でゆるく

バレッタを留めるのがポイントです。

素材や質感を合わせるとおしゃれにまとまります。

 

のっぺりしがちなボブだから、

ハイライトを入れて立体感の出やすい

ヘアにしておくのもおすすめ。

 

 

 

ビッグクリップで短い毛もキャッチ

 
 

ビッグクリップアレンジ

 

 

存在感たっぷりのビッグクリップアレンジ。

付けるだけでファッションのポイントになるだけでなく、

幅が広いのでボブの短い毛が

落ちてしまう心配もありません。

 

サイドの髪を残し、

トップの髪をハーフアップにすることで

フェイスラインをカバーしつつ、

トップの高さを出すことができます。

 

 

 

ボブでもサマ見えくるりんぱアレンジ

 
 

くるりんぱアレンジ

 

ボブでまとまりのあるアップスタイルに

するのは難しいですが、

 

くるりんぱならゴムで結んだ部分が

土台になるのでボブでも簡単にまとめ髪を

作ることができます。

 

短いえりあしの髪も入る

低めの位置でくるりんぱにし、

毛先を隠せば完成。

 

仕上げにハードスプレーを使うことで崩れにくくなり、

子どもと動き回っても気になりません。

 

 

ボブならキャップでもすっきり

 
 

すっきりキャップアレンジ

 

 

日傘を持っていられない子連れでの

外出にキャップは必須アイテム。

 

ボブは短いので、

キャップと合わせてすっきりまとめられるメリットも。

 

キャップの下でお団子にしても、

ひとつ結びにしてキャップの穴から出してもOK。

 

短い毛を留めたピンもキャップで

隠れるので気になりません。

 

 

タイト&低めで大人アレンジ

 
 

 

高い位置でまとめるのが難しいボブは、

低めにアレンジするのが失敗を防ぐポイント。

センターパートにし、

 

タイトにまとめると落ち着いた印象に。

 

毛先を外ハネにしておき、

前から見たときに毛先が

見えるようにしておくと寂しくなりません。

 

あえて寝グセを活かすのもアリ。

 

 

ヘアアクセひとつ、

分け目ひとつで気分が上がる

 
 

ロングに比べてワンパターンに

なりがちなボブですが、

ヘアアクセを使えば簡単に

雰囲気を変えることができます。

 

 

分け目を変えたり、

新しいスタイリング剤にするだけでも

気分が変わるので、

 

いろいろ試してみて。

自分の時間を確保できず

 

美容室に行く頻度が

下がりがちな30代40代のママこそ、

セルフアレンジでボブを楽しみましょう。

 

 

<参考:>