2019/2/4

ジャッキー・チエン氏、絶滅危惧種の保護活動に参加

 ジャッキー・チエン氏、
絶滅危惧種の保護活動に参加
 
 
言わずと知れたアクションスターの
ジャッキーチェン氏がセンザンコウ
(うろこ状アリクイ)の密漁防止活動に
参加していることが分かった。
 
センザンコウとは、
アリクイによく似た動物で、
絶滅危惧種であるにも関わらず、
 
その肉や鱗を目的に世界で
最も売買されている哺乳動物。
 
 
 
 
 
 
毎年何千ものセンザンコウが不法に
狩猟され、
 
この10年で100万匹以上の
センザンコウが売買されたと
言われている。
 
肉は珍味として、
ほとんどが中国やベトナムで消費され、
 
鱗は漢方薬として普及しているが、
その効果は立証されていない。
 
ジャッキーチェン氏は動物保護団体が
制作したビデオに出演し、
 
カンフーで密猟者たちと
闘うことを地元に伝授する中で
 
「センザンコウの肉や鱗を
買わなければ捕獲もなくなる」
 
ということを訴えています。
 
 
 
日本の芸能人も次々と
環境問題に参加!!
 
昨年12月から始まった
辺野古沿岸の土砂投入に対して、
 
タレントのローラーさんがインスタグラムで
「皆で沖縄をまもろう」
「美しい沖縄の埋め立てを
止めることができるかもしれないの」
などと訴えてくれた。
 
これには賛否両論ありネットも
炎上したが何も気にする必要はない。
 
ただただ勇気ある行動だと称賛するだけだ。
 
芸能人が政治的発言をするのは、
米国ではレディ・ガガが
トランプ大統領を批判するなど
当たり前になっている。
 
ちなみにタレントのベッキーさんは、
 
前号で紹介した
「パーム油をつくるためオラウンタンの森が
壊されている現状」に賛同し、
 
その中止を訴えた
アニメーション動画「ランタンの物語」の
ナレーションをしている。
 
ベッキーさんは
「かわいいアニメーションの中に強い
メッセージが詰まっていました!
 
これが何かのきっかけになってくれたら
良いなと思います」
 
とコメントしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
 
 
 
あなたなら出来ます応援しています
 
happy&smile by サロンデイレクターKai
 
 
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