髪が広がる・うねる・まとまらない……。
朝きれいに整えても、
外に出た瞬間に髪が膨らんでしまう。
そんなくせ毛の悩みが増える6月。
無理にストレートにするよりも、
くせを活かせるヘアスタイルを選ぶことで、
毎日のスタイリングはぐっとラクになります。
湿気の多い季節でも扱いやすく、
50代を上品に見せてくれるミディアムヘア。
パーマでメリハリをつける
ミディアムヘア
ヘアケア意識の高さからミディアムレングスを
キープしやすくなり、
大人の長めヘアはますます人気に。
ただ、トップのボリュームだけはどうしても寂しくなりがち。
立体感を出すために、
頭頂部や毛先中心のパーマだと
老けて見えやすいので、
耳の横にボリュームを持たせ、
ひし形に見せるメリハリシルエットで
ボリューム印象をコントロール。
今回のパーマではトップはS字カールに、
毛先はCカールになるように調整。
パートによって動きや質感を変えてデザインを
コントロールするのが大切。
メリハリシルエットにするために、カットで
顔まわりにレイヤーを入れ、
ひし形フォルムを演出しやすいように後押しも。
カットとパーマの緻密な計算で、
老けずに華やかさだけを堪能できるミディアムが完成。
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、
毛量、硬さ、くせを表示しています。
太=髪が太い、細=髪が細い、
多=髪が多い、少=髪が少なめ、
硬=髪が硬い、柔=髪がやわらかい、
普=普通
トップのSカールと毛先のCカールの2段の重なりで作る、
メリハリ感があか抜けのポイント。
このシルエットを再現するためには、
ヘアムースを使うのがおすすめ。
スタイリング成分も入っているけれど、
パリパリせず、柔らかな質感になるものを選んで。
うねり&広がりパーマでコントロール
髪が強くうねる部分と、
まっすぐな部分が混ざっていてセットが大変。
そんなお悩みはゆるい縦カールの
スパイラルパーマで解消を。
縦パーマはうねりをなじませ自然な動きを演出しつつ、
ボリュームを抑える効果があるので、
広がる髪にも最適。少ないレイヤーで
仕上げたひし形ミディアムと合わせ、
髪のくせを抑えつつ、こなれた
雰囲気の大人ヘアを楽しんで。
くせが浮かないようレイヤーは最小限に。
毛量調整中心でひし形フォルムを実現。
そこにロングロッドで、
うねりとなじむゆるいスパイラルパーマを。
パーマなしでボリュームを
抑えるミディアムヘア
ちょうど肩につく長さは、しゃれ感とフェミニンさ、
扱いやすさが欲張れるとエクラ世代から高い支持が。
しかし髪にボリュームがないと、
パーマや前髪をつくるなど
“ひと工夫”しないと難しいとの声も。
そこへSHUNさんが出した答えは、
フォルムの発想の転換。
黄金シルエットのひし形をヒントに、
扱いやすくするために導き出したのが
「逆ダイヤ型」のシルエット。
表面にはレイヤーを仕込んで
トップのボリュームを出しやすく、
耳下はグラデーションカットで
重さと丸みを出すことで、
髪の豊かさを表現。
このフォルムを目指すことで、
猫毛でもセルフスタイリングで
ボリュームが出しやすくなるそう。
顔まわりに入れたレイヤーでセンターパートの
立ち上がりや毛流れを作りやすくしているのも、
ふんわりヘアの実現をサポートしている。
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、
毛量、硬さ、くせを表示しています。
太=髪が太い、細=髪が細い、多=髪が多い、
少=髪が少なめ、硬=髪が硬い、
柔=髪がやわらかい、普=普通
つぶれて見えやすいセンターパートも、
前髪のレイヤーの仕込みで根元から立ち上がりやすく。
また生え際のすぐ後ろの毛束がフォワードの
毛流れになるように仕込んでいるので、
立ち上がりと奥行き、
つぶれにくさのフォローもしてくれるそう。
<参考: >


