2018/10/5
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サンマが獲れなくなった理由は? |
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サンマが獲れなくなった理由は? この季節といえばサンマ。 しかしサンマは近年、漁獲量が減少しており、 かっての3分の1まで減っている。 今年は回復したが2017年は 「かってない不漁」に見舞われた。 報道では 「中国、台湾の乱獲でサンマが減少している」と 言っていたが、 本当はそうではなく、 ここ数年で「日本周辺の水温が高くなって、 サンマの回遊ルートが変わった」ということなのだ。 つまりはやはり温暖化。 私たちの生活が自然の生態系を 崩しているに他ならない。 それを省みず他国のせいにして取り合っているようでは 解決しないだろう。 自然との共存は人類のテーマなのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ マツタケ生産の現状 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 秋の贅沢といえばマツタケだが、 このマツタケもまた減少の 一途をたどっている。 原因は森林の伐採と後継者不足。 マツタケが生息するアカマツ林は 宅地開発やゴルフ場建設などに 伐採され、破滅的な打撃を受けた。 さらには後継者の問題。 老朽化したアカマツ林や野放しにされた アカマツ林では売り物になるマツタケは育たない。 現在の収穫量はかっての45分の1・・・。 今さらだがマツタケを食べるのは皆、 好きだが、 肝心の作る側の事情を ほとんど考えていなかった。 食物が育つ土壌と作る人がいなければ 美味しいものは手に入らないのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 牡蠣のウイルスは人間が原因って知っていましたか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 誤解されている方も多いのですが、 牡蠣自体がウイルスを 持っているわけではありません。 牡蠣は海水を多く体内に取り入れ成長します。 そのため生活排水から海に流れた ウイルスまでもため込んでしまうのです。 人が出した汚物のウイルスが 川から海に流れて牡蠣が吸収し、 それを人間が獲って食べて感染する、 というサイクルなのです。 牡蠣にノロウイルスが・・・ などと言ってもなにを隠そう、 それは自分たち人間の仕業だったのですね。(汗) ~~~~~~~~ 地震について ~~~~~~~~ 東日本大震災、熊本地震、北海道地震、 近年やたらと大規模な 地震が多発している。 これについて「え?、ただの自然現象でしょう」と 思っている人がいるとしたら、 その人は少し考えたほおがいい。 その自然現象をあやっつているのが 日本神道系の神々なのだ。 神様という言い方に抵抗があるのなら、 人知を超えた自然のエネルギー体 と言っても、とりあえずは良い。 人間には計り知れない、 目に見えない存在やエネルギー体が世の中には あるということを私たちは認識しなくてはならない。 それを無視して「人間は万能だ。 地球より人間の方が偉い。 人間が全てを支配している」と考えている人たちが 本当にいて悪想念を発しているから、 神々が怒って戒めとして地震を起こしているという 事実を知らなくてはならない。 神々を敬う人々が増えない限り 大地震はこれからも何度でも起こるだろう。 ~~~~~~~~~~~~~ 水不足は解消される!! ~~~~~~~~~~~~~ 日本では「節水」という言葉が当たり前になっている。 世界でも水不足は深刻な問題となっているが、 あくまでも川や井戸やダムの水を利用するという 従来の考え方によるもので、 新しい動きとしては 「海水を飲み水に変える」というシステムが 開発されている。 その最先端をいくのがイスラエル。 イスラエルは昔から水不足に悩まされてきたが、 その結果として水ビジネスが盛んになった。 海水を飲み水に変える技術をはじめ、 空気から水を作り出す システムなどが日本やアメリカよりも早く開発された。 現在、これらのシステムは40ヵ国もの 水不足に悩まされる 国々に輸出されている。 コストも1000ℓの水を作るのに、わずか60円。 イスラエルでは大規模な水生成工場や農場、 このシステムを搭載したバギーなども開発され、 水不足は解消されている。 アメリカやシンガポールでもこの動きは活発化しており、 日本でも「節水、節水・・・」とばかり言ってないで、 これらの最先端システムを導入して欲しいものですね。 1喧嘩はするな、 2意地悪はするな、 3過去をくよくよするな、 4先を見通して暮らせよ、 5困っている人を助けよ、 あなたなら出来ます応援しています happy&smile by サロンディレクターKai |
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