「手のツボ押し」は
働く女性の最強セルフケア。
疲労・目の酷使・寝付きの
悪さを感じたらやってみて!

忙しい毎日でも、
コンディションは整えておきたい!
そんな時に頼れるのが、
道具いらずでできる最強のセルフケア「手のツボ押し」。
働く女性が知っておきたい
3つのツボと合わせて、
わかりやすく解説していきます。
働く女性の「何となく不調」に。
いつでも・どこでも頼れるセルフケア
働く女性にとって、
コンディション管理も仕事のうち。
だけど仕事が立て込むと、
自分のケアはつい後まわしになってしまいがち。
気づけば、
「疲れを溜めたまま走り続けている」
「病院に行くほどではないけれど、
調子が良くない」──
こんな“何となく不調”を感じること、
ありませんか?
そこで注目したいのが、「手のツボ押し」!
道具いらずで、
デスクワーク中や移動中など、
いつでもできる頼れるセルフケアなんです。
この記事のポイント
●今すぐできる頼れるセルフケア「手のツボ押し」の効果
●ツボ押し前、絶対に読んで! やり方と注意点
●働く女性が押さえておきたい、3カ所のツボ押しに挑戦
忙しい時こそ自分を癒す
「手のツボ押し」やり方&注意点
手のひらや手の甲には、
体全体を投影した重要なツボ「反射区」が
集まっている…
東洋医学では、
古くからそう考えられてきました。
手は、
まさに全身の縮図。驚くべきことに、
これらのツボはWHO(世界保健機関)によって
位置が標準化されていて、
その有用性は世界的に認められているんです。
しかもこの「手のツボ押し」は、
仕事の合間や移動中など、
いつでもどこでも自分を癒せる最強のセルフケア!
「疲れ・何となく不調が取れないけれど、
マッサージやヨガに行く時間がない…」、
そんな時にこそ出番です。
効果的なやり方と、
注意点から見ていきましょう。
●力加減:「イタ気持ちいい」と感じる強さが目安。
●時間と回数:1カ所につき3~5秒押して離し、3~5回ほど繰り返す。
●押し方:基本的には、親指の腹をツボにあてて垂直に押す。ただし、爪が伸びている場合や、押しにくい場合は、人差し指を曲げて第二関節を使ってもOK。
●効果を高めるコツ:息を吐きながら押す・吸いながら離すと、リラックス効果が高まる。
●やってはいけない時:食後、飲酒後、発熱時、手に傷や腫れ、炎症がある時、妊娠中(特に、「合谷」など)。
では、ツボ押しを実践してみましょう。
ツボの場所は、
その日の体調や疲れ具合によって
数ミリ程度ズレることがあると言われているので、
周辺を指でさぐり、
「イタ気持ちいい」ポイントを見つけてみてくださいね。
自律神経を整えて、
疲労をとるツボ「労宮(ろうきゅう)」
精神的な疲れを感じる時は、
自律神経を整えるツボ「労宮(ろうきゅう)」の出番です。
「労宮」があるのは、手のひらの中央。
ここは、
東洋医学で心労がもっとも
集まる場所だとされています。
自律神経が整うと、
不安やイライラ、
過度な緊張を静めてリラックスしやすくなるほか、
血管が広がって血流がUPする
効果も期待できます。
さらに、
深い呼吸へと促されることで、
体の疲労回復にも働きかけてくれます。
場所:手をグーの形に握った時、
中指の先があたるところ。
パソコンやスマホで酷使した
目の疲れをケア「合谷(ごうこく)」
万能のツボと呼ばれる「合谷(ごうこく)」は、
手の甲側にあります。
このツボは、
押すと少し痛いのが特徴。
おもに首から上の不調に働きかけるとされ、
デスクワークで酷使した目の疲れや
じわじわ続く首・肩こり、頭痛の鎮静などに
効果を期待できます。
目まわりの血行を促し、
ピント調節で疲れた筋肉の
緊張を緩めてくれることから
、“目に効くツボ”としても知られています。
また、大腸と深く関わるツボでもあり、
便秘による老廃物の蓄積をスッキリさせる一面も。
場所:手の甲側。親指の付け根と、
人差し指の付け根の骨が交わる“V”のあたり。
考え事が止まらず、
よく眠れない…
睡眠の悩みには「神門(しんもん)」
手のひら側・手首の小指側にある
リラックスのツボが「神門(しんもん)」。
自律神経のうち、
副交感神経に働きかけるとされるポイントです。
日中は、
交感神経が優位になりがち。
そのスイッチを穏やかに切り替える
サポートをしてくれるのが、
この「神門」です。
緊張が抜けない時や、
考え事が止まらない夜に、
心の働きを整える役に立つので、
寝る前にゆっくり呼吸をしながら押してみましょう。
イライラ・不安からくる寝つきの悪さを和らげ、
心身を休むモードへと整えていきます。
スマホを置いた後、最後に押したいツボです。
場所:手のひら側・手首の小指側のシワの上。
手のひらがポッとピンク色になる、
じんわり温かくなるのは、
ツボ押しがうまくいっているサイン。
「手のツボ押し」をするのに、
特別な道具は不要。その場で簡単にできるので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。