ユニクロの柳井社長も逆算思考を実
「本を読む時は、初めから終わりへと読む
/ビジネスの経営はそれとは逆だ/
終わりから始めて、
そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ
つまり、逆算思考だ。
この言葉に触発された柳井は、
ジェニーンの経営論を実践していくうちに
商売人から経営者へと姿を変えていった。」
トップアスリートに学ぶ
「1日レベル」の逆算
目標達成が苦手な人は、
気合いやモチベーションといった
精神論でどうにかしようとしがちです。
しかし、
目標を次々と達成していく人は、
気合いではなく「逆算のテクニック」を
使いこなしています。
トップアスリートの多くは、
この逆算思考を徹底しています。
「金メダルを取りたい」という思いだけでは届きません。
金メダルを取った姿を想像し、
そこから「どんな4年間を過ごすべきか」を逆算します。
一流の選手ほど、
その逆算を「今日、1日レベルで何をやるべきか」
まで落とし込んでいます。
この日々の積み重ねの差が、
数年後の結果を大きく分けるのです。
後悔しない人生を作るために
逆算思考は、
仕事だけでなくプライベートの
夢を叶えるためにも有効です。
私は20代前半の頃から
「結婚して子供を持ちたい」という夢がありました。
人との縁や体の状態など、
自分の努力だけでは
コントロールできない部分もありますが、
「その夢を叶える確率を上げるためにはどうすべきか」を
若いうちから逆算して行動していました。
「子供を産むには、
何歳までに結婚する必要があるのか」と
考えた結果、
28歳で結婚し、
32歳で子供を持つという理想のラ
イフスタイルを実現することができました。
現在34歳の私は、
時々40歳、50代、60代の自分に思考を飛ばします。
何パターンかの未来を想像し、
「どの自分が一番幸せそうか」を考えます。
60歳の自分から見れば、
今の私は「過去」です。
未来の自分から見て「あの時、
こうしておけばよかった」と後悔するような
生き方はしたくないと強く思いながら今を生きています。
資金計画やキャリア、
趣味やプライベートの時間に至るまで…
今に集中することも大事ですが、
少し先の未来からメッセージを
もらうつもりで考えることが多いです。
「未来の自分」を味方につけ、
そこから逆算して「今」を全力で生きる。
仕事でも人生でも、
逆算思考を取り入れることで、
思い描いた理想の未来を
確実に引き寄せることができるはずです。
うまくいっている人に共通しているのは
「今」を適当に生きていない。
一日が自分の理想の未来に繋がっている…
この感覚こそが大切であり、
それを実現するために「逆算思考」は
大きく役に立つのだと思います。