2025/6/14

地球から最初に火星へ降り立つのは…人類ではなくテスラの人型ロボ集団!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

地球から最初に

火星へ降り立つのは…

人類ではなくテスラの

人型ロボ集団!

 
 
 
 
 
 
 
地球から最初に火星へ降り立つのは…人類ではなくテスラの人型ロボ集団!

火星にロボットコロニーを…?

 

本気で火星への移住計画を進めている

ことでも知られるイーロン・マスク氏

 

このほどNotebookcheckは、

同氏がSpaceXの社内プレゼンテーションで

明らかにした、

 

今後の火星探査プロジェクトの詳細を報じましたよ。

 

 

火星へ降り立つヒューマノイド

 
 

「The Road to Making Life Multiplanetary」

題するマスク氏のプレゼンで主役を張ったのは、

 

TESLA(テスラ)が開発してきた

人型ロボットの「Optimus(オプティマス)」でした。

 

どうやらSpaceXは、

火星に人間の宇宙飛行士を着陸させる前に、

 

大量のOptimusを送り、

まず環境を整えていく算段のようですね。

 

 

 

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2030年代には火星が身近に?

 
 

そもそもSpaceXは、

この一連のプロジェクトのカギを握る新ロケット

「Starship 3」をこれから完成させます。

 

その飛行が成功しなければ、

来年以降の計画などあったものではありません。

 

とはいえ、

マスク氏は今回、

2033年中に地球から

火星へ向かうロケットの数は、

 

実に500機に上るなんて大胆プランを発表。

 

もうまるで飛行機にでも乗る感覚で、

ドシドシ火星へ向かうロケットを押さえられる

時代になるだなんて語っていますよ。

 

 

なんとも夢のような話にも聞こえますけど、

すでに火星でもネット環境を整え、

 

快適に人類が移住できる世界がビジョンに

描かれているのは事実。

 

どれくらいのお金が必要なのか、

壮大すぎる構想は現実を度外視している

ようにも思えますが、

いつのまにか現実になってたりして~。

 

 

 

 

<参考:>