2023/10/30

「お弁当一つに添加物が200種類も」

 
 
 
 
 
 

「お弁当一つに添加物が200種類も」

添加物を避けるための

調味料の商品名をプロが解

 
 
スーパーイメ―ジ

 

 

“健康商品”を見抜け!

 
 

だが、

そのおいしさは果たして“本物の味”といえるだろうか。

食品添加物によって人工的に作られた味は、

健康被害のリスクを伴う。

 

それを避けるには、

食の基本である調味料に気を使うべし。

プロが薦める商品の実名を紹介。

中戸川 貢

 

 

何よりもコストパフォーマンスが大事である。

安さこそが正義なのだ。

コスパ、コスパ、コスパ……。

 

安価であることが至上の価値で

あるかのような風潮が広まっている現在、

とりわけ食生活においてその傾向は

顕著になってきているように感じます。

 

 

あたかもガソリン切れの車に

給油するかのごとく、

とりあえず腹を満たすという目的のために

安い食品を買う。

 

空腹感を解消するのに

高いお金を払う必要などない。

それは無駄な行為なのだから。

 

こうした「コスパ絶対主義」の前では、

少々値段が高くても高栄養の

商品のほうがいいのではないか、

多少お金を払ってでも食品添加物が

少ないもののほうを選ぶべきではないか、

 

といった意見は吹き飛ばされてしまいます。

 

 

中戸川貢

中戸川貢氏

 

コスパより大事なミネラル

 

 しかし、

人間の体は機械ではありません。

お腹が空いたから何でも構わないので

胃に入れておけばいいという発想は

極めて貧相だと思います。

 

私たちの肉体を作るのは食べ物以外の

何物でもない以上、

旬の味を楽しみながら栄養に気を使うのは

当然のことではないでしょうか。

 

コスパ重視で貧しい食事をしていれば、

いずれ体を壊し、

医療費がかさむなどして

結局は高くついてしまうはずです。

 

そこで私が重視しているのがミネラルです。

 

どれだけミネラルを適切に摂取でき、

その摂取したミネラルを体内で上手に使うか。

 

コスパよりも大事なのは

ミネラルパフォーマンス、

「ミネパ」だと思うのです。

 

 
〈こう提唱するのは、

加工食品ジャーナリストの中戸川貢氏だ。

 

食品機械メーカーや醤油メーカー等の

勤務を経て、

NPO法人「食品と暮らしの安全基金」で

添加物や栄養成分などの調査を行ってきた

中戸川氏は、これまでの集大成と言うべき

著書『ワースト添加物 これだけは避けたい

人気食品の見分け方』を今年出版した。

 

「食品の良し悪しを見極めるプロ」

である中戸川氏が、

まずは改めて添加物について説明する。〉

 

 

第一、第二の健康被害

 
 

ミネラルが不足すると、

イライラしやすくなったり、

うつっぽくなったりするほかに、

低体温、貧血、肌荒れ、免疫力の低下など、

さまざまな健康被害が生じてしまいます。

 

これを「第一の健康被害」と呼ぶことにします。

 

一方、

ミネラルは体内に摂取した添加物を

体外に排出・分解する役割も果たしています。

そのため、せっかく頑張って食品を通じて

ミネラルを体に取り込んでも、

添加物を多く含む食品を食べてしまっては、

添加物排出・分解のためにミネラルが使われてしまい、

栄養として十分に生かすことができません。

 

これを「第二の健康被害」とします。

 

つまり「第一・第二の健康被害」を避けるためには、

ミネラルを十分に摂取しつつ、

可能な限り添加物入り食品を遠ざける

食生活を送るのが正解ということになるわけです。

 

 

添加物入り調味料が生む悪循環

 

この「正しい食生活」を過ごす入り口として、

私は調味料を吟味することの大切さを訴えています。

 

スーパーやコンビニの棚には、

何種類もの専用たれや合わせ

調味料が並んでいますが、

他の食品同様、実は調味料にも、

うま味調味料や人工甘味料等々の

添加物が使用されています。

 

なぜ調味料にも添加物が

使われているのでしょうか。

それは何よりも“おいしさ”を

引き立たせるためです。

 

確かに添加物を使用した調味料は

“おいしい”。しかし、

これは食材本来の味ではなく人工的に

作られたものです。

 

端的に言うと濃いからおいしいと感じ、

その濃い味に私たちの舌は

慣らされてしまいます。

 

調味料によって人工的な濃い味付けが

当たり前になってしまうと、

他の食品でも添加物入りの味付けを求め、

それに慣れていってしまうという

悪循環に陥るリスクがあるのです。

 

また、

添加物入りの調味料を摂取すると、

当然ながら先の「第二の健康被害」の

リスクを抱えることになります。

 

さらに、

例えばそうめんのつゆを考えると、

添加物使用の合わせ調味料を買ってくれば、

そのままで“おいしく”食べられます。

 

一方、無添加を意識すると、

醤油だけにそうめんをつけて

食べるわけにはいかないので、

必然的に煮干しやかつお節、

昆布からだしをとって

醤油と合わせることになります。

 

そして、手間はかかりますが、

煮干しなどからだしをとることによって、

ミネラルがだしに溶け出てきます。

 

そのため、添加物の少ない調味料を

使うことは「第一の健康被害」のリスクを

遠ざけることにもつながるわけです。

 

つまり、

添加物の多い調味料を使うことは、

手作りのだしから豊かなミネラルを

摂取する機会を奪ってしまう上に、

その添加物の排出・分解のために

ミネラルを消費してしまうという意味で

「ダブルパンチ」といえるのです。

 

 

 

みそと醤油の選び方

 

それでは、

私たちはどんな調味料を買えばいいのでしょうか。

 

ここからは、

具体的な商品名を挙げていきたいと思います

(商品名等は今年春時点の調査に基づいたもの)。

 

まずはみそ。

 

例えば最大手のマルコメの商品の中でも

違いがあり、添加物入りのものもあれば、

「料亭の味 無添加生」や

「料亭の味 無添加生 減塩」は

文字通り無添加です。

 

同じメーカーのものでも気を付けたいところです。

 

 

 

塩イメージ

 

 

塩選びのポイントは

 

 

続いては塩。

塩選びの一つのポイントは、

塩化ナトリウムの純度の低さです。

 

この純度が高いと、

血圧が上がりすぎるリスクに加え、

さまざまな種類があるミネラルの中で、

塩化ナトリウム以外のミネラルが十分に

取れない可能性があります。

 

そうした観点から言うと、

安価なものでも「伯方の塩」(伯方塩業)や

「赤穂の天塩」(天塩)は、

塩化ナトリウム以外のミネラルを

ほどよく含んでいるのでいい塩といえるでしょう。

 

 

 次は醤油。

一般的なこいくち醤油よりも甘口醤油のほうが

添加物が多く含まれている傾向にあるのですが、

甘口醤油が好きな人であれば

「あまくち」(キッコーマン)は添加物が少なく、

さらに「自然派 あまくち」(ミツル醤油)

は無添加です。

 

 

純米酢と本みりん

 

酢はどうでしょうか。

リンゴ酢やワインビネガーなど

さまざまな種類の酢がある中、

日本人のソウルフードである

米を使った米酢に関して言うと、

醸造アルコールを使わず、

米と水だけで作られた純米酢がお薦めです。

例えば国産米100%の

「純米酢金封」(ミツカン)が挙げられます。

 

 みりんは、「みりんタイプ」や「みりん風」といった

“みりんに似たもの”ではなく、

「本みりん」がいいでしょう。

 

中でも、伝統的製法のものがお薦めです。

 

高級スーパーや通販でないと買えない

商品も少なくないのですが、

身近なところで言うと、

大手スーパーのオーガニックコーナーには

「タカラ有機本みりん」(宝酒造)

を置いているところもあります。

 

 

砂糖は…

 

 砂糖に関しては、

残念ながら私がお薦めできるものはありません。

 

 そもそも上白糖やグラニュー糖は

ほとんどミネラルを含みません。

 

 かといって、

今年7月にWHO(世界保健機関)が

発がん性の可能性があるとの見解を示した

アスパルテームをはじめとする人工甘味料も、

もちろん推奨できない。

 

ミネラル含有量の点からは黒砂糖がいいのですが、

料理には適さないでしょうから、

普段使いとしては、

上白糖と似ていてミネラルをほどよく含む

茶色い砂糖である粗糖が

いいのではないでしょうか。

 

 なお人工甘味料は、

私がまず取らないようにしている

添加物の筆頭です。

 

以上、

ここまで主だった調味料について

説明してきましたが、

私がお薦めしている調味料は概して

他の商品と比べると高価といえるでしょう。

 

しかし仮に1瓶500円の醤油と

千円の醤油があったとして、

料理で使う量を考えた場合、

1回の料理当たりの差は数円、

あるいはそれ以下になるのではないでしょうか。

 

コスパ、コスパと言いますが、

その程度の差に過ぎないのです。

 

コスパの話を続けると、

それこそ生活必需品にはどうしたって

コストを掛ける必要があります。

では、現代生活の必需品とは何でしょうか。

 

その筆頭はスマートフォンといえるかもしれません。

 

 

 

「食べ物こそが生活必需品」

という意識の欠如

 

 

でも、

よく考えてほしいのです。

人間は、スマホで音楽を聴かなくても、

YouTubeを観なくても生きていけます。

 

しかし、

食べなければ生きていくことはできません。

つまり、

昔もいまも生活必需品の筆頭は

食べ物で変わらないはずなのです。

 

 

にもかかわらず、

忙し過ぎるせいなのか、

いつでも簡単にコンビニなどで

食品を買えるようになったからなのか、

いつの間にか

「食べ物こそが生活必需品である」

という意識が薄れているような

気がしてなりません。

 

だからこそ、

コスパばかり意識して、

安いけれど添加物塗れだったり、

栄養価が低かったりする食事で

腹を満たして済ませている。

 

 

コスパを優先して健康を害するリスクを

抱えるよりも、

ミネパを重視して健康に生きる。

これこそが、

最終的にコスパ最悪の「早死に」を

避ける道だと私は思うのです。

そしてまさに。

味覚の秋は食生活を見直す

絶好の機会なのではないでしょうか。

 

 

 

<参考:>

 

 

1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、

 

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