2023/7/21
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月面に「長頭人面」クレーターを発見! |
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月面に「長頭人面」クレーターを発見!「火星の人面岩」と同じ古代異星人遺跡なのか?
かの有名な 「火星の人面岩」に匹敵する巨大な顔が、 なんと月面にも存在することが発覚した! 発見者が分析する
驚異の光景「月の人面クレーター」1976年7月、 NASAの火星探査機バイキング1号が 撮影した「火星の人面岩」。
あまりのリアルさに当時から異星人による 造形を疑う声が後を絶たず、 より高解像度の写真が 登場するようになった現在でも、 数々の憶測が飛び交っている状況だ。
しかし今、 これと同じく地球外文明による作品としか思えない “巨大な顔“が、なんと月面にも存在することが発覚。
世界のUFOコミュニティに衝撃が走っている。
画像は「LROC」より引用 衝撃の発見は7月15日、 台湾在住の著名UFO研究家 スコット・ウェアリング氏によってもたらされた。
NASAの月周回衛星 「ルナー・リコネサンス・オービター」に 搭載されたカメラ(LROC)による 超高解像度の観測データを基に作成された 月の全球地形図を確認していたウェアリング氏が、
すぐに自身のサイトで公開したのだ
画像は「LROC」より引用 楕円形の大きなクレーター (縦約50m、横約30m)の内部に、 模様のような凹凸が形成されている。
しかし、よく見ると、 それらが人間の目・鼻・口になっていることが わかるはずだ。
周囲にこれと似たクレーターは一切存在せず、 模様のような凹凸は明らかに、 月面の窪みに深く刻み込まれている。
まさに 「月の人面クレーター」と表現しても 差し支えない驚異的光景だ。
「火星の人面岩」とは別の異星人のものか?ウェアリング氏が付記した解説文から 衝撃の新事実も判明している。まず、 カウンセリングの修士号を取得している というウェアリング氏は、 「火星の人面岩」も今回の「月の人面クレーター」も、 パレイドリア (意味のない対象に特定の意味を見出してしまう錯覚) ではあり得ないと断言。
その上で、 これらの顔は太古の昔に地球や月、 火星に飛来した同種の異星人によって作られものだという。
左:火星の人面岩、右:今回発見された人面クレーター
さらに極めつけは、 「火星の人面岩」を最初に発見したのは 他ならぬウェアリング氏であり、 何者かによってその手柄を盗まれてしまったと主張している。
これについては47年前のことであり、 ウェアリング氏の実年齢如何で大きく 信憑性が変わってきそうな話だが……。
いずれにしても、 「月の人面クレーター」の発見について 彼は絶大なる自信を持っているということだろう。
長頭人を模している可能性もパラカスの頭蓋骨 画像は「EXPRESS」より引用 なお、 今回の発見についてUFOコミュニティでは “頭部の細長さ”を指摘する声も上がっている。
つまり、 これまでペルーのパラカスをはじめ 世界各地で頭蓋骨が発見されている 古代の長頭人の容姿を模したもの ではないかというのだ。
この長頭人については、 異星人からの文化的影響や、 そもそも異星人とのハイブリッドでは ないかと考える人々もいる。
かつて異星人と人類の交流が 積極的に行われていたこと (古代宇宙飛行士説)が事実であるならば、 長頭人を模した遺跡が月面に存在する 可能性を無下に否定するわけにもいかないだろう。
まだまだ謎に包まれている 「月の人面クレーター」だが、 今後は発見者であるウェアリング氏 以外の専門家からもさまざまな 見解が登場するはずだ。
ひとまずは議論の行く末を見守りたい。
【参考】
<参考:文=webムーウ>
1喧嘩はするな、
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