2022/12/5

安全・有益・無害のパワーセラピー

 
 
 
安全・有益・無害のパワーセラピー
 
美と健康と環境浄化アドバイザー
 
 
易の基本は変化
 
自然界に四季があるように、
万物が繰り返されながら生きていく
移り変わりを基本としている。
 
 
⇒春(芽生え) ⇒夏(育成) ⇒秋(実り)
⇒冬(保護)
 
 
私たちは日々、
自然の流れに感謝することを忘れ、
目先の不平不満を吐出し、
 
この移り変わりを当たり前に過ごしていることが
多く見受けられます。
 
そこで必要不可欠になってくるのが、
他人を頼るのではなく
 
「自分を守るのは自分でしかない」事を
しっかり自覚することが大切になってくる
と思われます。
 
では、
前にお話しした
伏儀先天八卦(ふぎせんてんはっけ)
の意味を簡単に解説いたします。
 
(ほんの一部ですが心に留め置くと
生活感が変わります。
 
 
乾(けん・一)⇒
強い・硬い・円い・明るい・円満・
充実・健全。
 
 
陀(だ・二)⇒
喜び・楽しみ・色情色難・水辺注意・
油断大敵。
 
 
離(り・三)⇒
叡智冴えるが縁遠い・熱・火に用心・
金銭問題注意。
 
 
震(しん・四)⇒
争いごと多い・電波・音・電気関係注意・
変動有。
 
 
巽(そん・五)⇒
利益追求で移り気傾向・完成度高い・
家族増減。
 
 
坎(かん・六)⇒
心労病陥りやすい・水関係注意・
逆境と苦難。
 
 
艮(こん・七)⇒
騙されやすい・転職多い・怨念執念強い。
 
 
坤(ごん・八)⇒
目配り・気配り必要・手助け慎重・
強弱盛衰。
 
 
以上、
生活する上で大難を小難にする工夫の
訓えとし、言葉に意味があります。
(どこかで占った時に役立つといいですね)
 
 
 
九星気学
 
古代中国から伝わる民間信仰は、
 
一白・二黒・三汐・四緑・五黄・六白・七赤・
八白・九紫の九つの星から成っています。
 
 
伝説では、
夏(か)王朝を創始した兎(う)王が
洛水(らくすい)を通りがかった時、
 
川の中から飛び出した神亀甲羅に
描かれた模様から魔法陣を思いつかれたのが
洛水の書「洛書(河図洛書)」と言われています。
 
 
 縦・横・斜どの列についても
3つの数字が15になるというもので、
 
3×3個の魔法陣は対称形を除けば
この形しかない配置が後天定位盤と
言われています。
 
 
これらの数字に
白・黒・碧・緑・黄・赤・紫の7色と
木・火・土・金・水の五行、
 
十干・十二干・易の八卦を配置、
この数字が順次場所を変えた場合を考え、
 
それに解釈を加え「九星」が作られた
そうです。
 
日本の陰陽道では、
木・火・土・金・水の五行や十干・十二干・
易の八卦に割り充て九星図を作成、
 
人の生年月日や方位に充て運勢や
方位の吉凶を占うことが多いようです。
 
人は初めて外気に触れた(母体から誕生した)
時の「気」に生涯支配されるため、
 
生年月日より各人とも支配される
「気」が異なるようで生まれた年の
「気」を「本命」とし「月命」「日命」が
あります。
 
 
 
陰陽五行論と占いの関係
 
人体を「小宇宙」として陰陽に
分けたのが始まりです。
 
 「五行論」中医学継承者、
張・中景は五臓のバランスを説いている。
 
 
 
<陰>⇒五臓(肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓)
 
 
(木星)肝臓
病邪に抵抗する臓器、
血液を貯蔵し全身の血液分布を調整する。
 
また、
神経系(自律神経)に関係がある為
ストレスで機能が低下するとイライラ
怒りっぽく、
 
爪や筋肉に異常が生じやすくなる。
 
筋肉は、
ひきつれ目の異常や精神が不安定になる。
 
 
 
(火星)心臓
生命活動を維持する重要な臓器で
血液循環、中枢神経の機能活動を
担っていると考えられ、
 
発刊や舌の変化(異常)と密接な関係
にある。
 
発汗舌の先が赤く、
精神的に起状が激しく、不眠になる。
 
 
 
(土星)脾臓
飲食を消化しその栄養物を全身へ
送る。
 
「脾」が機能低下する。
水分代謝が悪化し肌・筋肉を衰えさせ
口唇に異が現れやすくなる。
 
手足が黄色くなり、
食欲異常やよだれも多くなる。
 
 
 
(金星)肺臓
人体内の気体換の器官である。
 
きれいな空気(天空の気)は
飲食物から出た水殻の気、
(地の気)と結合し、
 
各臓器に送られ全身の元気を統括し
体液を調節・調整させ、
 
肺が邪を受けると、
風邪を引いたり鼻が詰まったり、
 
便秘をしたりする。
 
肌は蒼白に皮膚病になりやすく
涙や咳も出やすくなる。
 
 
 
(水星)腎臓
臓腑と各組織を滋養する臓器、
 
生殖と成長発育を維持する基本物質
である精は、
 
先天の精と後天の精がある骨と髄を滋養
するので、
 
歯や頭髪・聴覚・大小便などの異常として
現れる。(精も魂も尽きる)
 
 
 
 
<陽>⇒六腑(胆嚢・小腸・大腸・膀胱・三焦)
<div> </div>
 
(木星)胆嚢
担汁を貯蔵分泌して消化を助ける。
 
他の腑は濁りを貯蔵・輸送するのに対し、
 
胆嚢だけは担汁のみを貯蔵・輸送する
機能が低下すると決断力が鈍ったり、
物事に怯えたりする。
 
 
(火星)小腸
栄養物を消化し・吸収した後「脾」の作用によつて
全身へ送り、
 
吸収後のカス(濁)を大腸と膀胱に送る。
 
 
(土星)胃
初歩的な消化をして小腸へ送る。
 
胃の機能が低下すると、
消化不良によるゲップ・嘔吐などの
症状が出る。
 
 
(金星)大腸
小腸から送られてきた残留(濁)の水分と
養分を吸収し、
 
糞便として排泄する。
 
 
(水星)膀胱
腎が血液をろ過した後、
生成された尿を貯蔵し排泄する。
 
機能の低下により排尿異常が生じやすい。
 
 
 
<三焦(さんしょう)>
 
総合的で(物質的な器官ではなく)上・中・下が
あるとされる。
 
 
(上焦)
舌から胃の口上(噴門部)まで、
心と肺の輸送・配布作用。
 
 
(中焦)
胃(幽門部・へそ)まで、
脾胃の消化・吸収・輸送機能。
 
 
(下焦)
胃下口から二陰(陰部)までの事で、
胃・膀胱の排泄作用。
 
 
 
五臓六腑は
 
陰陽・表裏の関係となる
 
 
木星=「肝臓・胆嚢」
行動力・決断力が劣り、
肝の思考計画も実行不能となる。
 
ことわざ
「肝胆相照らす」と言いますね。
 
 
火星=「心臓・小腸」
心の疲労(ストレス)で体に熱があれば
排尿痛、血尿が現れる。
 
 
土星=「脾臓・胃」
脾は精気を抽出し、全身へ輸送するため
脾と胃は互いに影響し合うため、
 
病変により互いの働きを阻害する。
 
 
金星=「肺臓・大腸」
痰(たん)による肺の異常で便秘や下痢などの
症状を引き起こす。
 
 
水星=「腎臓・膀胱」
腎臓疾患で尿の停滞や尿失禁などが
起こる。
 
 
 
この文中では、パワーセラピーを
理解する上での必要事項としています。
 
 
 
心理カウンセラー・パーソナルセラピスト
 
 
 
 
 
 
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
 
 

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