2020/2/3

3分でわかるイランとアメリカ・カエルの幹細胞から作られた

 3分でわかるイランとアメリカ、
なぜ対立しているのか!?
 
 
①イランとアメリカはその昔、
 仲が良かった。
 
②しかし、アメリカは密かにイランの
 親米政策権を利用して
 原油の利権を確保しようとしていた。
 
③これに怒ったイランの国民が
 親米政権を倒した(イラン・イスラム革命)
 
④さらに「アメリカ大使館占領事件」が起こる。
 反米思想のイランの若者たちが
 「我々の敵アメリカを倒せ」と
 アメリカ大使館に突入し占拠。
 
⑤以後40年間、
 イランとアメリカは国交断絶。
 
⑥そんな中、
 イランが核兵器を開発している疑惑が浮上。
 
⑦不快に思ったアメリカは
 経済制裁を発動し、
 イランの原油を世界の国々が
 買えないようにする。
 
⑧それでもオバマ大統領がイラン核合意
 (経済制裁を解除する代わりに
  核開発をやめてもらう)の
 締結に力を入れ、
 一時的な緩和状態に。
 
⑨ところがトランプ大統領が
 イラン核合意を破棄し、
 経済制裁を再び発動、
 現在の緊張状態に。
 
 
 
トランプ大統領、
イランのことは嫌いではないが、
アメリカファースト、
自国の権威のためイランを制したい考え。
 
イランの最高指導者ハメネイ師、
アメリカ大嫌い、不信感がすごく強い。
 
安倍総理、
アメリカと仲が良く、イランとも友好関係がある。
仲介役に適してる。
 
 
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
熱帯林の伐採が新種感染症を広める
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
人に感染する新種感染症は
分かっている限りで約250種類。
 
新種感染症の多くは特に熱帯雨林の
淡水系で発見されている。
 
森林伐採と土地利用の変化によって
淡水域の食物連鎖が破壊し、
病原体の分布率が上昇する。
 
そして、
病原体は感染症や皮膚病を人間にもたらす。
 
またジカウイルスを伝染させる蚊のように、
 
人間によって作られるゴミの山や
そこに溜まる水を
繫殖地とする場合も多い。
 
環境の変化が感染症の蔓延に
加担しているという証拠は
十分存在している。
 
開発途上国における急速な都市化が
新種感染症の
発生を広める手助けとなる
ことが知られている。
 
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ジャワサイ残りわずか60頭余り
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
インドネシアのジャワ島に
生息しているジャワサイが残り
わずか60頭余りだということが分かりました。
 
ジャワ島は有数の火山地帯で
政府がある程度の生活保障を
してくれるということで、
1900年頃からの人口が激増。
 
それに伴い熱帯雨林が水田に変えられ、
ジャワサイは追いやられました。
 
ジャワサイはベトナムにも
生息していましたが、
 
2011年に絶滅。
 
理由は密猟です。
 
ジャワサイの角は中国や東南アジアで
薬の原料として
珍重されています。
 
人間の身勝手さで、
また一つの種族が消えようとしています。
 
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
改正児童虐防止待法、
どんなに軽いものでも体罰
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
昨今の相次ぐ児童虐待事件を受けて、
今年の4月から
児童虐待防止法が改正される。
 
それに伴い厚生労働省が
体罰に関する指針案をまとめた。
 
しつけ目的だったとしても
「身体に苦痛や不快感を引き起こす行為」
を体罰とし「どんなに軽いものでも
法律で禁止される」と規定している。
 
 
具体例
 
①口で注意したが言うことを聞かないので
 頬を叩く
 
②いたずらをしたので長時間、正座させる
 
③友達を殴ってケガをさせたので同じように殴る
 
④他人の物を盗んだので罰として尻を叩く
 
⑤宿題をしなかったので夕ご飯を与えない
 
 
また指針案には法律で禁止される
範囲だけでなく、
虐待や人権侵害などにつながる
行為も幅広く盛り込まれています。
 
例えば
「生まれてこなければよかった」
などの発言や辱(はずかし)めて
笑いものにする言動など、
 
子供の心を傷つける行為も
心理的虐待として禁止の対象になったり、
子供の権利を侵害したりするとした。
 
さらに親権者が必要な範囲で
子供を戒めることを認める民法の
「懲戒権」のあり方を巡っては、
 
法施工後2年をめどに
規定削除などの議論がされるみとうし。
 
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カエルの幹細胞から作られた
「生体ロボット」が開発された
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 
カエルの幹細胞を再構成して
作られた生きたロボット
「Xenobot(ゼノボット)が開発された。
 
製造方法はまず、
カエルの幹細胞を取り出し培養。
 
これに生きた「皮膚細胞」と
「心筋細胞」の効率的な
構造をスーパーコンピーターを
使って計算しインプットした。 
 
ロボットのサイズは1㎜未満で、
もしダメージを受けても
自己再生が可能。
 
自由な形状に組み立てることが可能で、
中に薬剤を
収納して運ぶこともできる。
 
他にも海の浄化や動脈内に
蓄積された老廃物の除去、
放射性物質の発見なども検討されている。
 
開発したチームでは
「多くのロボットは金属やプラスチックで
作られていて、
人体や環境に悪影響を及ぼす。
 
しかし生きている細胞から
作られたロボットなら、
活動が終われば生分解される」と述べ、
 
人体や環境への負荷が低いという
メリットを強調した。
 
最終的には目や耳などの
感覚器官を備えたXenobotを
開発する計画。
 
 
 
 
 
 
 
  
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
 
 
 
あなたなら出来ます応援しています
happy&smile by サロンディレクターKai
 
 
ホームページ