2019/11/29

珍しくて面白い宇宙の惑星たち

 
珍しくて面白い宇宙の惑星たち
 
 
 
宇宙は広大です。
大きすぎて未だにその全貌は
 
分かっていませんが、
 
少なくとも銀河が5000~6000個は
あるだろうと言われています。
 
さらにはそんな宇宙が一つではなく
多数う存在し、
 
それぞれがブラックホールで
つながっているとさえ言われています。
 
そうなってくると、
その中に存在している惑星の数は、
 
ほぼ無限大と言っても
いいかもしれません。
 
今回はそんな惑星の中でも
特徴的で興味深い物を
 
紹介します。
 
 
 
 
 
 
太陽の1700倍もあるデカイ星
 
地球からの距離9500光年
 
たて座UY星は太陽の1708倍も
ある超巨大惑星です。
 
太陽の34万倍ものエネルギーを放ちます。
 
この星の大きさを人間だとすると、
地球は細胞1つくらいになります。
 
他にも太陽の1000倍ある
ベテルギウスや1535倍もある
 
ケフェウス座RW星なども超大惑星です。
 
 
 
 
 
 
 
 
暗黒惑星TrES-2b
 
地球からの距離750光年
 
光の無い真っ暗な惑星です。
 
太陽のような輝く恒星が
近くにあるにも関わらず、
 
全く明るさはなく暗黒の世界が
広がっています。
 
おそらく大気中に光を吸収する
物質が存在していると
 
思われますが、
確かなことは何もわかっていません。
 
 
 
 
 
 
 
灼熱と極寒のCoRoT-7b
 
地球からの距離489光年
 
この惑星は半分の地表が
1800°Cの氷の世界に
 
なっています。
 
太陽のような恒星に絶えず
同じ面を向けているため、
 
こうなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
太陽が2つのケプラー-16b
 
地球からの距離200光年
 
太陽のような恒星を2つ持っています。
 
よって太陽が2つ昇ってきます。
また3つの太陽が昇る星もあり、
 
ここでは昼間が
100年から140年も続くそうです。
 
 
 
 
 
 
 
宇宙最古のメトシェラ星(HD140283)
 
地球からの距離190光年
 
メトシェラ星の年齢は
145億歳(±8億歳)という
 
宇宙の年齢と同じくらい古く、
 
宇宙最古の星と推測されています。
 
しかし比較的地球に近い
位置に本当にそんな星が
 
存在するのでしょうか?
 
宇宙が誕生したのが
138億年前ですから、
 
場合によってはそれよりも
古いことになります。
 
そんなことはあり得ません。
 
なぜ宇宙よりも古いとされる状態が
観測されたかのか?
 
単なる計算ミスなのかは不明のままです。
 
 
 
 
 
 
 
 高温930°Cのガラスの雨が
降り注ぐ星地球からの距離63光年
 
HDI189773-bと名付けられた
この星は液体ケイ素(ガラス)
 
の雨が頻繫に降っています。
 
見た目は青く地球と似ているのですが、
地表温度は1000℃以上で
 
時速7000㎞という暴風が吹いています。
 
 
 
 
 
 
 
 ダイヤモンドの星「かに座55e」
 
地球からの距離40光年
 
星全体の3分の1が
ダイヤモンドでできている星が
 
存在します。
 
かに座55eという星です。
 
星の表面温度2000℃を
超える高温ですが、
 
地下には地球のダイヤモンドより
純度の高い黒鉛や
 
ダイヤモンドの層が深く
続いているそうです。
 
その量、地球の3個分。
 
 
 
 
 
 
 
 いずれ土星の環は消える・・・
 
地球からの距離15億㎞
 
土星の環は氷の粒です。
これは絶えず土星本体へ雨のように
 
降り注いでいるため、
やがては消えてなくなる運命にあります。
 
土星も木星と同じくほとんどが
ガスなので核である岩石を
 
除けば水に浮いてしまうほどです。
 
太陽から遠いため温度は
マイナス180℃と寒冷で、
 
やはり暴風が吹いているそうです。
 
64個もの衛星と12本の環が
いつどのように形成されたのか、
 
はっきりしたことは分かっていません。
 
 
 
 
 
 
 
 
木星には着陸できない!?
 
地球からの距離7億5000万㎞
 
木星と言えば大きいという
イメージがありますが、
 
実はそのほとんどは
水素やヘリウムといったガスです。
 
しかし近年の観測で
新たな見解も示されており、
 
その真相は明らかにされていません。
 
木星の核についても諸説あります。
 
説①木星の核は比較的、
       小さい岩石である。
 
説②木星の核は実は大きく、
        全体の半分ぐらいである。
 
説③木星に核はなく、
        ガスや塵が圧縮されているだけ。
 
また、
水素が液体金属となっている層が
あることや時速640㎞の
 
暴風が吹いており、
規格外の竜巻や台風が
何千年も続いているなど、
 
地球では考えられない過酷な環境が
展開されていることが
 
分かっています。
 
それにしても仮に木星に核はなく、
ガスや塵だけだったとしたら、
 
どんなに科学が進歩しても木星には
着陸できないことになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 思ったよりも残酷な金星
 
地球からの距離1億5000万㎞
 
金星の大気はほとんどが
二酸化炭素です。
 
硫酸の雲が何キロもの暑さで
広がっており、
 
強い温室効果が働き、
金星の地表温度は昼も夜も
460度にもなっております。
 
他にも硫酸の雨が降ったり、
秒速100mもの暴風が吹いています。
 
 
 
 
 
 
 
 命と水の惑星 地球
 
地球が誕生する確率は、
25mプールに時計をバラバラにして
 
部品を流し、
水流だけで再び時計が組みあがる
 
くらいだと言われています。
 
とても偶然で成し得るものではなく、
なにか知性のある
 
高次元的な意思が働いていると
考えた方が賢明でしょう。
 
私たちはそんな奇跡の中で生きています。
 
 
 
 
 
 
 
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、

 

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