2025/2/18

プニュっとすると発電するスライム爆誕。医学・エネルギー界の救世主となるか

 
 
 
 
 
 
 
 
 

プニュっとすると発電する

スライム爆誕。

医学・エネルギー界の救世主となるか

 
 
 
 
 
  • プニュっとすると発電するスライム爆誕。医学・エネルギー界の救世主となるか

プニュプニュのびのびプルプルして楽しい、だけじゃない。

 

スライムが、

誰かの命や地球を救うヒーローのような

存在になる可能性があるんです。

 

 

カナダのゲルフ大学の研究チームが、

プニュっと潰すと電気を生成する

特殊なスライムを開発。

 

エネルギーから医療まで、

幅広い分野で問題解決の糸口となるかもしれません。

 

 

傷口治癒と電界の関係

 
 

この特殊スライムの材料となるのは、

オレイン酸と水だけ。

 

しかも、水が9割。オレイン酸は植物油などに

含まれている脂肪酸なので、

 

人体に有害な物質はゼロ。

 

自然素材だけでできているのが

特徴であり大きなメリットです。

 

 

「私たちの体は、小さな電界を作って

傷口を治癒するための細胞をひきよせます」と語るのは、

研究チームの1人で論文の共同執筆者Erica Pensini氏。

 

 

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「この電界を増やす絆創膏があれば、
 
理論的には傷は早く治ることになりますね」
 
 

治癒能力を高める電界絆創膏と

人体に無害な素材のスライム

 

 

そこまで聞けば、なるほど、

話の続きも見えますね。

 

Pensini氏が人体に無害な素材でスライム開発に

こだわったのは、

 

体内での治癒能力増幅という

可能性を見据えてのこと。

 

 

自身の構造すら変える

 
 

この特殊スライム、電界をかけることで、

自身の結晶の構造を変えるという

能力も持ち合わせています。

 

シンクロトロンを用いた研究で、

スライムが層になったり、

スポンジになったり、

六角形構造になったりと、

その姿が変わったことを研究チームが確認。

 

 

この構造が変わる仕組みは、

新たな投薬手段になる可能性があります。

 

つまり、構造Aの状態で体内にいれ、

電界がかかると構造がBに変わり、

薬が出てくるという仕組みができそうだと。

 

 

さまざまな分野の

ブレイクスルーに?

 
 

傷口の早期治癒、新たな投薬方法、

特殊スライムで可能になるかもしれない

ことはまだまだあります。

 

 

 

  • この記事を読んでようやくNASを理解できた。なにこれ便利!
 
 

プニュっとして電気・エネルギーを生成できる性質から、

 

例えば、

人工スキンとして患者の心拍を確認したり、

歩き方をトラッキングする靴の中敷に

したりというアイデアもあるのだそう。

 

床に仕込んで、

人が歩くたびに発電するのもできそう。

 

 

実用化にはさらなる研究が必要ですが、

プニュプニュのスライムが医療や

 

エネルギー業界を変える

ブレイクスルーになるかもしれません。

 

 

<参考:>