2024/12/28

【ブロッコリーの がん予防効果を上げるには?】 今すぐやりたい 「意外なひと手間」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

物価高が続く今、

スーパーの品揃えを見て「この野菜、

こんなに高かったっけ?」

「昔はもっと安かったのに……」

と驚愕することも多いですよね。

 

 

だからこそ、

買った食材は徹底的に「お得に食べたい」。

 

そんな方におすすめなのが、

 

 

第5回は

「ブロッコリーのがん予防効果を上げる

『意外なひと手間』」について。

 

 

ブロッコリーの

がん予防効果を上げる

「意外なひと手間」とは?

 
 
 
 
 

 

 

ブロッコリーを調理する際に“ある手間”を加えることで、

がんの予防効果を上げられるといいます。

 

果たして「どんなひと手間を加える」と

良いのでしょうか?

 

気になる正解は……?

 

 

正解:

ブロッコリーのがん予防効果は

「切って放置」で3倍に増加する!

 
 

ブロッコリーの抗酸化性能は

切断で増加する!

 

 

「ブロッコリーのグルコシノレートは、

がん細胞を抑制する働きがある

スルフォラファンを生成します。

 

ブロッコリーを切断すると防衛機能によって

このグルコシノレートが増加することが報告されています。

 

小房に切ったブロッコリーを48時間放置して

空気に触れさせることで、

グルコシノレートの一部が最大3倍増加することも。

 

ただしブロッコリーの

ビタミンCは時間を置くと消失しやすいので、

 

食べる時にはビタミンCを

補給できる食材と組み合わせると◎」

 

 

 

【つぼみ(花蕾)】
茎の9倍のビタミンC

 

 

「内側になって芯に近づくにつれて栄養が豊富に。

 

特にビタミンUはこの部位がもっとも豊富で、

内葉の4倍になることも。

 

もっとも甘くやわらかい部位でもあるので、

サラダや浅漬けなどで生食するのがおすすめです」

 

アレルギー抑制効果16倍 No.1部位は「花蕾」

 


ブロッコリーの花蕾には、

ポリフェノールである「ビタミンU」が

ほかの部位の約16倍も含まれています。

 

ビタミンUには胃腸を整える効果のほかに、

アレルギー反応物質の働きを抑え、

 

咳やくしゃみなどのアレルギー反応を

緩和する働きがあるため、

 

花粉症の時期などには積極的に摂りたい食材。

 

水溶性なので、

レンチンでサラダにするか、

スープに入れて汁ごといただきましょう。

 

 

【茎】
旨味はつぼみの3倍!

 

 

「内側になって芯に近づくにつれて栄養が豊富に。

 

特にビタミンUはこの部位がもっとも豊富で、

茎の12倍になることも。

 

もっとも甘くやわらかい部位でもあるので、

サラダや浅漬けなどで生食するのがおすすめです」

 

 

【茎(下部)】
ビタミンCとキャベジンが豊富!

 

 

「茎は下になるほどかたくなるため、

切り落としてしまいがちですが、

ここにも軸と同等の栄養が含まれています」

 

 

 

【葉軸】
抗酸化成分はつぼみの3倍!

 

 

 

 

 

「ブロッコリーの葉は、

つぼみに次ぐ栄養豊富な部位。

 

ビタミンC量も豊富で、

ポリフェノールはつぼみの3倍もあります。

 

葉軸には、

肺がん細胞に対して6.5%も

抑制する効果があるとの報告も。

 

 

むしり取って捨てるにはもったいないほどの

栄養があるので、しっかり食べて」

 

  
 

洗うなら「酢水さらし」がおすすめ

 
 
 

 

「ブロッコリーを洗うなら、

茎を持ってボウルの水に逆さにいれ、

 

振り洗いすればOK。

 

しかし風邪が流行している時期など、

気になる場合には、

ボウルの水に酢を入れて振り洗いを。

 

酢水洗いなら汚れ、

細菌などを約98%除去できるという

報告がされています。

 

形が複雑なブロッコリーは、

洗うのが難しい野菜。

 

しかも表面に油脂状の成分があるため、

上から洗っても水を弾いてしまうのです。

 

だからといって切ってから洗うと

切り口からビタミンCが流れ出し、

約4割も流れ出してしまうのです」

 
 
 

<参考:濱 裕宣/監修>