2024/3/29
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痩せやすいのは 「有酸素運動」?「筋トレ」? |
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痩せやすいのは「有酸素運動」?「筋トレ」?ダイエットを決意したとき、 できるならあまりきつくなくて最短で 目標に到達できる方法を選びたいものです。
痩せるための運動といえばジョギングなどに 代表される有酸素運動と、 ダンベルなどの器具を使用して行う 筋力トレーニングではないでしょうか。
では、 どちらがより効率的に痩せられるのでしょう。
有酸素運動糖質や脂肪をエネルギーとして使うので 痩せる効果が高い。
そのほかにも体力作りや心肺機能の向上 といった健康維持に関する効果が期待される。
筋力トレーニング筋肉量が増えると代謝機能が高まるため、 太りにくくなったり、リバウンドしにくくなる。
筋肉を引き締めることでメリハリのある ボディラインをつくることにもつながる。
つまり脂肪を落としたいなら 有酸素運動・スタイルを良くしたいなら 筋トレと考えることができます。
どちらかひとつだけを実践するのではなく、 現在の体の状態に合わせてどちらも 無理なく行うのがベストです。
![]() 有酸素運動ばかり行っていると 筋肉が減ることがあります。
例えば食事を摂らずに 有酸素運動をするとします。
このとき体内には体を動かす エネルギー源がないので筋肉を分解して エネルギーを作ろうとします。
筋肉量が減ると代謝が下がるので 痩せにくくなり、 体重が減ったとしても引き締めたい ところのラインは変わらないまま… となってしまうのです。
おすすめなのは、 有酸素運動で脂肪を落としつつ、 筋トレで基礎代謝を上げていくこと。
それが、 身体を引き締めつつリバウンドしにくい 体を手に入れるためのコツとなります。
全身引き締め効果大!宅トレビクス有酸素運動や筋トレの効果を最大限に 発揮する宅トレをご紹介します。
家事の合間やテレビを観ている時の すき間時間でもOK。
好きな音楽に合わせたり、 歌を歌ったりしながらしても楽しいですよ。
(1) 内ももの引き締め: 脚を肩幅よりも広く開き、 つま先と膝は外側に向ける。 そのまま両膝を曲げ伸ばしする。
(2) アンダーバストと腕の引き締め: 両膝を曲げた状態で両手で それぞれの太ももをタッチし、 両膝を伸ばしながら頭上で両手を叩く。
(3) 背中の引き締め: 両膝と両手を伸ばした状態から、 両肘を脇腹に引き付けて 肩甲骨同士を寄せ、 両膝を曲げる。
(4) ウエストの引き締め: 両膝を曲げて両手は頭の後ろに置き、 上半身を左右交互に倒す。
![]() 膝の曲げ伸ばしは反動をつけず、 膝を柔らかく使う意識で動きましょう。
動かしている部位(の筋肉)を意識して 運動すると効果が高まります。
それぞれの回数は4回程度繰り返しましょう。
余裕があれば2~3セット実践してみてください。
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