2022/9/7
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地球をあきらめない 人類がやるべきこと |
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地球をあきらめない 21世紀に人類がやるべきこと なぜ地球をあきらめる必要がある? なぜその議論が出るのか? 具体的な取り組みと長期的なビジョン 環境を構成する3大要素「水」「土」「空気」 について考えてみる。 この3つが汚染しなければ、 地球は快適な環境を保てます。 では、 これらが汚染する原因と我々が 取るべき行動について考えてみましょう。 「水」 ①山の木々に蓄えられた水が、 ②川や地下水となって流れ ③やがて海に達する ④海の水が蒸発して雲となり山に降り注ぎ ①に戻りを繰り返す。 人間は②と③の間の水を消費し、汚し、 自然界にその負荷を押しつけている。 この人間が使う部分がなければ、 水はキレイなままで自然界は 見事な循環のサイクルを保つ。 その人間の行為のうち消費は 仕方ないにしても、 汚染が問題です。 食器を洗ったり洗濯をするのに、 汚れを水に引き受けてもらうのは 便利であるが、 洗剤が問題です。 本当に石油や油脂を原料とする 洗剤を使う必要があるのか? 「洗濯マグちゃん」でも十分、 汚れは落ちる。 この辺のことは、 いくら説明しても分からない人がいるが、 養老孟司氏が言う「バカの壁」を 超えるべきである。 食洗もアクリルタオルで十分では ないでしょうか。 合成洗剤を使えば、 その合成洗剤を洗い落とすために、 さらに水を使うことになる。 それでも100%は徐去できないので、 あなたやあなたの家族の口に 合成洗剤が入ることになる。 1回あたりは微量かもしれないが、 日々の蓄積が身体の不調を 引き起こす。 自然と共生して暮らしていれば、 口にすることのない物質が、 金儲けに毒された虚構の効能を 信じ込まされることによって、 口や肌から摂り込まれることになる。 加えて、 その排水が川を、土壌を、海を汚す。 自然界に存在しないものを自然界に 放出すべきではない。 この事は責任ある成人として、 よく考えがえるべきことだと思う。 また、 産業の存在も軽視できない。 法の基準内だからと、 汚染水を無尽蔵に排水して 良いものではない。 法は問題が起こり、 そこにキャッチアップしてくるものである。 こういう問題を考える時の良い方法は 「良心」です。 法ではなく良心に基づき、 良否を判断すること。 特に日本人は、 武士道精神という良心を貴ぶ文化が あったはずです。 その産業の中でも注視したいのが、 養殖が環境破壊を引き起こしている点です。 海面養殖、 沿岸(かけ流し)養殖は、 養殖で汚染した汚水を自然界に 放流する行いです。 特に海面養殖は海の中にネットを張るので、 際限なく続く海をダイレクトに汚し、 汚水を拡散させている。 以後、 詳しく述べていきますが、 養殖は「閉鎖式循環方式」という 自然界とは切り離された環境下で 行われるべきです。 「土」「空気」 土を理解しようとすると、 日本の場合、 まずは国土がどんな地目で 構成されているか? を踏まえる必要があります。 日本の国土は67%が山林です。 残りの33%の内の40%程度、 国土の13%を占めるのが農地です。 実のところ、 農林水産業(第一次産業)は、 山林、農地、海、という国土の 大半の環境を左右するものであり、 非常に重要な位置づけであります。 にも関わらず、 もっとも人気のない産業です。 山林は水を貯める人間にとっては 命の原水です。 特に集落に近い里山からは 生活に必要なもの。 食料や薪などをえてきた。 その分、 人の手が入ることにより、 手入れが行き届いていた。 それが人が入らなくなったことにより、 山林が荒廃している。 獣害、竹害も山の荒廃が原因です。 CO2を吸収し、 酸素を放出するのは若い成長過程に ある木ですが、 林業が衰退しているため、 山に新陳代謝が起きていない。 低炭素社会を目指すなら、 まず山の再生であると思う。 そして農地、 農地ではネオニコチノイド農薬などにより 土壌が汚染し、 その水が海に流入しています。 海岸にイソメやゴカイ、シジミなどが いなくなった原因は農薬使用と 相関があると結論づけている 研究もある。 耕作放棄地も28万ヘクタールという、 とんでもない規模に拡大しています。 まとめると、 環境問題を考えるとき、 山林、農地、海、はすべて関連しており、 山林がその源であります。 その保全、改善のカギとなるのは 第一次産業であり、 環境技術を活用した活性化が急務です。 また我々は日常生活に中で、 環境負荷をかけない方法をバカの壁を越え、 良心に基づき行動の選択をすべきであります。 <参考:BEAUTY&ECOONE>
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