2021/7/22
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風の時代の始まり ① 祈りの世界へ |
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風の時代の始まり 祈りの世界へ 2020年の風の時代がスタートしてから、 6ヶ月が過ぎました。 世の中も様々な変化の中にあり、 まさに土の時代価値観から 風の時代の価値化へ移行中。 頭では理解できなくても、 肌で感じている人もおおいのでは ないでしょうか。 ちなみに、 これまでの土の時代においては 「所有」が一つのテーマでした。 たとえば、 土地や持ち家にこだわる、 株や不動産などの財産を所有する、 または車やブランド品、 ステータスなどに重きを置いていたと 言えるでしょう。 「所属・帰属」と言ったことも同様。 一流企業に勤務する、 有名な学校に所属する、 あるいは家柄などにこだわることが 個人の豊かさや安心、 安定の土台となっていたのです。 そのため、 私たちは常に欲することにエネルギーを 向けてきました。 「I Want」の世界に閉じ込められ、 所有や所属に関わる人脈こそ、 この世界では有利だと盲信してきました。 合理性、効率、能率、即効性を 最優先に低リスクでより多く 獲得していく。 その恩恵を受けることを望み、 求めてきたのです。 我々はその世界の住民でした。 常にないものを追い求め、 足りない、満たされない、報われない 思いを抱えてきた結果、 大切なことを見逃し、 さらにお金と時間に縛られてきたのです。 それでも心のどこかで、 この価値観の延長線上に幸福はない ということは理解していた。 それでも世の中の思念や思想から 離脱することも出来なかった。 この課題を解決すれば、 きっと思い描いていた理想に近ずくはず。 次こそは幸せになれるはずと気力を 振り絞り、 奮い立たせながらここまで来たのです。 それが昨年末からこの世を取り巻く 周波数ががらりと変わり、 風の時代となりました。 風の時代は 「尊厳と自由」と言う土台の基にはじまる 「個」そして「オリジナル」「パーソナル」 という新たな価値観が台頭してきます。 つまり個人の才能や個性を活かし、 一人一人が自分の力を取り戻し、 人生と言う道を開拓していく時代なのです。 これからは誰かの価値観ではなく、 自分の軸で考え選択し、行動していく。 その流れの中で生きる私たちは、 これからの未来を創っていく 担い手の一人です。 人と人の結びつきだけでなく、 コミュニティーや社会、 自然やテクノロジー・文化など、 相反するエネルギーを統合し、 融合させ、新たな時代へと踏み出して 行くことになるはず。 それは、 まるで一滴のしずくがやがて大きな河へと なっていくようなものです。 私たちの魂は、 そんな風の時代を生きることを 決めてきたのです。 それは先人から祈りのバトンを受け取り、 次世代の神様へとつなげていく 大きな責任を負う事と同じ。 なぜならば、 神様は新しい時代を象徴していく 光の柱であり、 ビジョンだからです。 今の文明、 今の世界は先人たちの祈りと 神様との共同創造が結晶化したもの。 私たちの先祖は祈りを子孫に繋ぎ、 神様と言う光の柱を立て続けてきたのです。 飢えることなく、 いつでも新鮮で豊かな食べ物があること。 安全で安心な住居を手に入れること。 皆が文字を読めるように学ぶ機会を得る。 または、 より健康で長生きできるようにと 祈り続けてきた結果が今ここにあるのですね。 それが今、 風の時代の突入と共に全ては周波数であり、 見えないけれどあると感じるという 矛盾の世界が生まれました。 今まさにすべての人々は、 この相反した周波数エネルギーを統合し、 トレーニングしています。 それはこれから先の100年、200年が どのようになっていくことが 幸せであるかを創造し、 祈るために神様から出された 課題のように感じています。 これからの時代は、 アップデート・アセッションした私たちと、 それの応える神々と共に、 次の時代の集合意識を創造していきます。 私たちは今、 神様や宇宙と共に自然と魂と肉体を 共振させ、 生きていくことを始めていく チャンスを与えられたのです。 古代の叡智へ戻るのではなく、 進化させ、 より良くしていくために何をすべきか、 自分の思考を使い、 自利の枠を超えていき、 すべてが利他へつながっていく。 そんな未来を 創造する時が来たのではないでしょうか。 今一人一人の波動が神へとつながって いく祈りの世界の幕開けです。 <参考:BEAUTY&ECOONE>
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