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2021/5/26
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風の時代の始まり、開運ドライブ（前編） |
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開運ドライブ 神様に会いに行く旅 春分まじか、新月の日 ふと思い立ち、友人と３人で 秩父へ行きました。 不思議なことに「行く」と決めた 時点で集まった友人たち。 運転が上手な人、 感覚が鋭い人、 そして私。 それぞれ得意分野は異なりますが、 共通していたのは「開運」が テーマだったこと。 あなたは「開運」と言うと どんなイメージを持つでしょうか。 商売繫盛など現世ご利益のこと？ もしくは良縁？ それらにご利益のある神社へ 行くことでしょうか。 私が考える「開運」とは、 読んで字のごとく運を開いていく ことだと思っています。 というのも、 運気って水や風みたいなものだから 停滞してしまうことがあるのですね。 運気停滞の原因は 〇ネガティブな気持ちになっている 〇悩みや不安に包み込まれている 〇場の空気が停滞している所にいる 〇因縁や供養の課題がある 〇くよくよしてしまう 〇ストレス耐性が低い 〇運気のサイクルが停滞の時期 などがあげられます。 ただ自分の心の在り方だけでは、 どうにもならないこともありますね。 例えば今、 私たちが最も翻弄されているのは コロナにまつわる様々な制限。 こればかりはどうあがこうと、 世の中の動きに合わせて行動する 冷静さが求められる。 しかし、 そうなると先に上げたような運気の 停滞をもたらすことにもなりかねない。 それが世界中で起こっている わけです。 そんな時は、 シンプルに気の流れの良い 場所に行き、 水と火のエネルギーを自分に 取り込んでいくことを意識してみましょう。 人は自然から本当に豊かな エネルギーをいただき、 生かされていることに気がつくはず。 その際、 自分の気持ち、 有りようがゴキゲンである ことも大事。 遠い場所へ行くということは、 非日常の時間。 普段の生活では感じることが できないエネルギーを全身に 浴びることにより、 身体やオーラが刺激され、 陽の気を満たし、 健全な状態へと導いてくれるのですね。 ですから、 その場の土地の美味しいものをいただき、 楽しい会話と笑顔で過ごすこと。 また、 神様に歓迎されるときは、 必ずといっていいほど現地の人から レアな情報などのサインが もたらされます。 神様は人との関わりに中で、 私たちにたくさんの豊かさを 見せてくれるのですね。 例えば、 今回の旅で偶然出会った 地元の方のお話。 とある神社の裏手で木刀の素振りを していた方が教えてくれたのは、 静かに佇む大きな一本の木でした。 その木を見た瞬間、 ざらりとした木の肌に触れた瞬間、 私は何とも言えない切なさと強さを 感じたのです。 それはまさに 「神様と出会った感覚」 私にとっての開運ドライブは、 神様と出会う旅なのです。 ところで私は神様から呼び出しが あるとき以外は動かないと決めています。 ですが、 今回の秩父旅のように 呼び出しが掛かる時は、 その旅にうってつけのメンバーが揃い、 すべてがシンクロしていきます。 そこへ行くというよりは 「その場の運ばれていく」という 感覚なのです。 そうして現地に着いたら 真っ先に神様へ詣で、 感謝を伝えます。 さらに土地に対するお礼と感謝を。 個人的なお願いなどは一切しません。 今回の秩父開運ドライブは、 自然の美しい秩父神社から 始まりました。 秩父神社は「知知父」とも呼ばれる、 この土地の総鎮守。 主祭神は智恵の神・八意思兼命を 筆頭に、 知知父彦命・ そして天之御中主神、 秩父宮雍仁親王が祀られています。 興味深いのは総摂社として祀られて いる諏訪神社。 諏訪と言えば御柱ですが、 ここにも御柱が建てられています。 しかし、 もっと興味深いのが 「妙見信仰」の地でもあること。 この地域はそもそも星信仰の地でもあり、 秩父神社でも毎年冬になると、 「秩父夜祭」が行われています。 実は今回の旅は「星」もキーワードに なるのですが、 その話は後半に譲るとしましょう。 ともあれ、 秩父神社を詣で森を歩き、 樹木と対話しながら陽の気を いっぱい浴びて、 全身で喜びと感謝のエネルギーを 充電。 その後、 サービスエリアで手に入れた 地図を見ながら点と点をつなぐように、 行くべき場所へ導かれていったのです。 つづきは次号で。 スピリチュアルカウンセラー観 弥月 １喧嘩はするな、 ２意地悪はするな、 ３過去をくよくよするな、 ４先を見通して暮らせよ、 ５困っている人を助けよ、 あなたなら出来ます応援しています happy&smile by サロンディレクターKai
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