2020/6/4

八ヶ岳・縄文・阿久の地と神々の世界

気を生み出すボルテックス
 
 
八ヶ岳 
歴史的魅力が現代へつながる
 
 
 
周囲の山々との関わりが生み出した
 
「氣生み地」(キヨメ地)
 
古代の人々は山や川など、
 
ありとあらゆる自然を敬い
 
自然との共存を生活の中心において
 
日々を営んでいた。
 
 
現代でも私たちは日本人は特定の
 
神を崇めるのではなく、
 
自然から生まれた八百万の神々に
 
感謝し暮らしている。
 
 
近年の神社ブームは
パワースポット巡りという形で
 
新たな関わり方が生まれているが、
 
 
ここ阿久遺跡とその周辺、
 
八ヶ岳というところは単なる
パワースポットではなく、
 
地球全体の磁場調整のために
 
存在したのではないか?
 
という説がある。
 
 
精神世界に影響を与えた
 
故・葦原瑞穂氏の著書「黎明」
 
によると
 
「長野県諏訪郡の原村は日本でも
有数の「氣生み地」と呼べるもので、
 
 
まず富士山からのエネルギーの流れ
(レイ・ライン)と
 
諏訪湖を鏡にして反射した
エネルギーが重なり、
 
東西方向では乗鞍と金峰山を結ぶ線と、
 
御嶽山から
 
経ヶ岳を経由して八ヶ岳の主峰、
 
赤岳を結ぶラインが
 
交差しています」という一文がある。
 
 
確かに地図を見ると、
 
富士山から諏訪湖までの延長線上には
 
本西湖・西湖・河口湖などがあり、
 
水を介してエネルギーを増幅させるという
 
仮説が成り立つのが
 
理解できる。
 
 
そしてその中間地点に位置しているのが
 
阿久遺跡なのである。
 
さらに広い範囲でこの地を見てみると、
 
本州の中心に位置している。
 
 
 
しかし、
 
あまりにも壮大な仮説が真実だとしたら、
 
なぜ当時の人々に必要とされたのか。
 
先述した「黎明」によると、
 
ストーン・サイクルには地気上の
 
エネルギーを一点に集める機能があり、
 
他のストーン・サークルや
 
ピラミッドとの間での
 
レイ・ラインを創り出す。
 
 
古代のそのような知識に
通じていた人たちは、
 
こうして集めたエネルギーを
様々な目的に利用していたのでは
 
ないかという説が成り立つのである、
 
と記してある。
 
 
ここでいう様々な目的が具体的に
何であるか?
 
という説は、
 
あまりにも突然なので
あえて控えようと思う。
 
しかしながら1つだけ言えることは、
 
このような地は
 
単なるパワースポットではなく、
 
ましてや個人的な願いや、
 
その力を占有し利益を得るような
物のためにあるのではない。
 
 
もっと壮大な地球全体の安寧
(あんねい)のために
 
存在するのは確かである。
 
縄文遺跡の人型をよくよく見ていると、
 
古代の人々が神として
 
崇めていた存在が、
 
どことなく宇宙人を彷彿させる姿である
 
と感じるのは私だけでしょうか。
 
 
今回、
 
初めて阿久遺跡を訪ねてみたところ、
 
正直、
 
当時のエネルギーは微弱に感じる
程度だった。
 
しかしながら、
 
地球全体の危機という
「その時」が来た時、
 
再び息を吹き返すのではないか?
 
という予感もあり、
 
近年再び注目されるようになった
背景には
 
「その時」を察する人々が、
 
感受性豊かな女性を中心に
 
存在するのではないかとも感じる。
 
 
ちなみに万が一、
 
富士山の噴火があった際も、
 
この周辺は
偏西風の影響によりその被害から
 
免れるという話も耳にする。
 
それほどまでに
八ヶ岳周辺は理想的な地である
 
という事を知ってか知らずか、
 
近年、
 
八ヶ岳周辺に移住する
 
人々が多いと聞ます。
 
 
 
それだけでなく、
 
この他にも様々な魅力を感じている。
 
その一つが
「黒曜石」と「諏訪信仰」の関係性である。
 
 
 
 
 
 
 
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
 
 

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