2020/3/21

愛とは何か？
 
 
～今、地球にたらないのは愛～
 
 
愛とは理解
 
愛とは思いやりや優しさのことですが、
 
これを実行するには
「相手を理解している」
 
ことが必要です。
 
理解もしていないのに世間体などから
形だけやっていると、
 
いつか限界が来て爆発してしまいます。
 
本当に障碍者やお年寄りの方を
理解しているからこそ、
 
優しくなれるのです。
 
もちろん１００％理解することは
不可能ですが、
 
せめて半分ぐらいは理解している人が
その介護職などに
 
就くべきだと考えます、
 
 
そうでもない人がお金のためだけに
やっていると
 
昨今多発しているような事件が
起きるわけです。
 
また、
このことは国同士についても言えます。
 
日本は韓国のことを理解しておらず、
 
韓国は日本のことを理解していないのです、
 
この無理解こそが関係を
ギクシャクさせているのです。
 
他にも全ての人間関係において
同様のことが言えます。
 
相手を理解していない、
何を考えているのか分からない、
 
このことが愛を滅亡させ
関係性を悪化させるのです。
 
そうなってくると愛の執行者は
かなり頭のいい人という
 
ことになります。
 
 
相手の立場を理解し
何を考えているのか推測する
 
ことができるのですから、
 
相当な卓越者でしょう。
 
字の通り「優しい」と「優れている」の
漢字は同じで、
 
これは優しいとは優れている
ということを表しています。
 
 
 
 
許しについて
 
 
次に許しについて考えたいと思います。
 
許しとは難しく考えなくても、
その通り「いかに人を許せるか？」
 
ということです。
 
人は簡単なことなら大抵、
許すことができます。
 
最近では足を踏まれたり、
車で追い越されただけで
 
キレる人が増えているようですが、
 
言うまでもなく、
この程度で許せないのは
キャバが狭すぎですが、
 
原理的には私たちにも
同等のことが言えます。
 
各々に「ここまでは許せるけど、
ここからは許せない」
 
という心の中での一線があるはずです。
 
しかし俯瞰（ふかん）して考えてみるに、
 
その一線とは何でしょうか？
 
その時は「絶対に許せない事」と
思っていたが、
 
後で冷静に考えたら怒るほどの
ことでもなかったということは、
 
いくらでもあります。
 
そうであるならば自分の沸点には
大した意味はないということを
 
知らなくてはなりません。
 
怒りを我慢することが
許しというわけではありませんが、
 
普段から心の柔軟性を養い
許せる範囲を広げておく必要があります。
 
極端に言えば、
身体の危険が伴わない事は
全て許せるのです。
 
私たちはどれだけ、
それ以外のことで「許せない」を連発して
 
いることでしょう。
 
本当は許せない事など、
世の中にはあまりないのです。
 
 
 
愛と悪について
 
 
愛と悪の関係について
考えたいと思います。
 
皆さんは悪とはなぜ起こるのか？
 
考えたことはあるでしょうか。
 
最近気づいたのですが
「悪とは愛の欠如から起こる」のです。
 
愛に満ち溢れた人が
犯罪を起こすことはありません。
 
理由はいろいろあるにせよ、
 
結局のところ愛に飢えた人が
悪行に走るのです。
 
しかし世の中はそれに気づかず、
 
防犯カメラや警備の強化、
形だけの更生プログラムに
 
力を入れています。
 
もちろんこう言ったことも
無意味ではありませんが、
 
その根本において愛が不足している
という事を理解していないと、
 
堂々巡りになってしまいます。
 
愛の対義語は悪であり、
 
悪を払拭出来るのは愛でしかないのです。
 
いくら環境を整えても、
 
いくら心理学で深層心理を探っても、
 
このことを理解していないと悪は消えません。
 
 
 
今、地球に足らないのは愛
 
 
基本的に世の中は
クオリティー重視になっています。
 
もっと早く、もっと便利に、もっと正確に・・・
 
しかし、
それらを求めすぎると必ず
弊害が起きてきます。
 
これにブレーキをかけると共に、
 
愛というものを取り入れていく
必要があります。
 
クオリティー、
つまりは科学の進歩と愛の関係については
 
核兵器を見れば一目瞭然です。
 
 
いくら化学が進んでも愛がなければ
地球は終わりです。
 
愛があってこそ、
私たちの生活は確保され
安全に暮らせるのです。
 
今、
地球に足らないのは愛です。
 
 
世界の軍事費の１０分の１で
世界中の飢えた子供たちを救えます。
 
そもそも私たちがどうやって
生まれてきたか思い出してください。
 
お金を握りしめて生まれてきた
赤ちゃんはいないのです。
 
すべての始まりは愛であり、
愛があるからこそ、
 
私たちは存在し続けることが
できるのです。
 
しかし、
この目には見えないエネルギーこそ、
 
実は全ての源なのです。
 
 
 
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お客様の演出です。
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出版記念コンサート　
 
「いつかの涙を光にかえて」 
 
文京シビックホール　小ホール
 
 
 
 
 ※参加してきました、
とても良いコンサートでした、
心に響く歌声とトイピアノの音が
何とも言えな天使の音色でしたヨ。　　　
 
 
  
  
 
 
 
 
 
 
    
１喧嘩はするな、
２意地悪はするな、
３過去をくよくよするな、
４先を見通して暮らせよ、
５困っている人を助けよ、
 
 
 
あなたなら出来ます応援しています
 
happy&smile　ｂｙ サロンディレクターKai