2019/12/14

熊は年間2000~5000頭も殺されている

 
 
熊は年間2000~5000頭も
殺されている
 
 
この10年ほどで増え続けてきたのが
シカやイノシシ、
 
猿による農作物の被害。
 
そして熊による人の殺傷事件も
同様に増えている。
 
熊の被害に合った人は
年間100件を超えるが、
 
それに伴い殺された熊の数は
年間2000~5000頭にも上がる。
 
このままではお互いに
悲しい状況が続くばかりだ。
 
対策としては上記のように
有害獣として殺してしまうばかりだが、
 
動物愛護の観点からもっと
有益な方法はないものだろうか。
 
とりあえずシカやイノシシは
ご存知の通りジビエ料理として
 
定着しつつある。
 
同じ殺すにしても食糧になるなら、
まだ殺され甲斐もあるというもの。
 
猿に関してはもっと猿サーカス団を
活性化させ、
 
かってのように
 
ブームにすると良いと思う。
 
これには動物園がもっと積極的に
取り組むべきだ。
 
そして熊だが熊も同様に
熊芸なるものを覚えさせ、
 
熊のミュージアムを地元でやると良い。
 
とにかく殺せばいいという発想は捨てて、
 
どうしたら有効的に共存できるか
考えるべきだ。
 
動物も人間も大事な命であることを
忘れてはならない。
 
 
 
 
無くならない体罰・・・なぜ?
 
 
 
学校での体罰問題は相変わらず
無くなってはいない。
 
生徒を廊下に正座させる。
 
頭を叩く、蹴る、
平手打ちなど全国的に各所で体罰は
 
行われている。
 
ではなぜ一向に体罰はなくならないのか?
 
やはりそこには上下関係というものが
大きく影響している。
 
当然かと思うが、
先生が生徒の親に暴力をふるったとは
 
まず聞かない。
 
先生は親が出てくると急に
大人しくなりペコペコし出す。
 
ところが生徒相手だと急に偉くなり
高慢な態度に出る。
 
このギャップは正すべきだ。
 
生徒の後ろには親がいる。
 
生徒に接するのは親と同じ、
同様に接せることを心掛け
 
て欲しい。
 
同様という意味は絶えず
ペコペコするという意味ではない。
 
もし親が社会的に間違った行動を
したならば、
 
先生は毅然たる態度で
それを正さなくてはならないのだ。
 
先生は偉くなってもいけないし、
お客に接する営業マンに
 
なってもいけないのだ。
 
ただ勉強を教えるのではなく、
指導する立場とは何なのか?
 
今一度、
よく考えてみる必要がある。
 
 
 
 
 環境にやさしい形で排水
 
化学物質は私たちの生活に
欠かせないものとなっていますが、
 
その排水が川や海を汚し環境を破壊して
いることも知らなくては
 
いけません。
 
現在、国内に流通している化学物質は
数万種類と言われています。
 
私たちは便利な生活の中で
知らず知らずのうちに環境を
 
汚しているのです。
 
極力、
環境リスクの少ない商品を使い、
環境にやさしい形で
 
排水することが求められています。
 
 
 
暮らしの中の化学物質
 
 
食品類
 
安息香酸、
ソルビン酸、(保存料)、
食用赤色2号(合成着色料)、
残留微量化学物質、
 
 
自動車
 
ベンゼン、
トルエン
 
 
家電製品
 
PBDE(難燃剤)、
アルミニュウム、
鉄(金属類)、
 
 
衣料品
 
ナイロン、
ポリエステル(化学繊維)、
テトラクロロエチレン(ドライクリーニング)
 
 
塗料や接着剤
 
トルエン、
キシレン、
ホルムアルデヒド、
酢酸ビニル(接着剤)
 
農薬・殺虫剤・肥料
 
P-ジクロロベンゼン、
フェニトロチオン、
 
 
洗剤・化粧品
 
ヘキサクロロフェン、
トリクロサン、
パラベン(殺菌剤、防腐剤)
LAS(界面活性剤)
 
 
医薬品
 
アセトアミノフェン、
イブプロフェン、
テトラサイクリン、
 
 
 
 
 
 
 
 

  

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