ニュースレター

2021年 9月 1日発行
人生は修行であるが・・・

人生とは何でしょうか?
誰しもが一度は考えることですが、

僧侶や霊能者に聞くと
「人生は修行である」という
答えが返ってきます。

それはその通りなのですが、
私はそれだけではないと思うのです。

例えばアクション映画などを
見ていると、

悪役とヒーローがニューヨークの
道路をカーチェイスして

銃でドンパチしているのですが、
その様子からは、

「うん?これは修行になっていないな」
と思ってしまいます。

しかしその様子が非常に面白い。

もちろん全米で大ヒットです。

もし人生が修行だけだとしたならば、
それは少々さみしいものになるでしょう。

確かに人生に修行という一面は
必要ですし、

理想的にはそうでなくては
なりません。

しかしその一方で楽しみも
必要です。

修行にも何にもなっていないけれど、
とにかく楽しいからやっている。

こんな生き方も大切なのです。

また、
もし修行ありきというのなら、

そもそも神様は自分に近い
存在だけを創り、

神々しく並べておけばよかったはずです。

実際はそうではなく、
神様より遥か遠い存在の地球や
私達を創り、

さらに地獄までも容認し存在させて
いるわけですから、

それはそれは実にバラエティーに
富んだ考え方だということです。

これは
「人生は修行だけではない。
楽しみや感動、映画のような
ドラマも必要なのだ」という
ことを意味しています。



地球の目的とは?


ちなみに、
このような考え方は地球の目的にも
共通しています。

そもそもなぜ地球が創られたか?

ですが、
それは「新たなる挑戦」のためだと
いいます。

かって火星や金星にも文明はあったのですが、
それらを終わらせ新しく地球で

一からやり直しているのだそうです。

これは私の個人的な見解ですが、

新たなる挑戦の具体的な内容は
「科学技術の向上と霊界(高次元)
ではないかと思っています。

そういった意味では化学の向上は
かなりの勢いで成功を収めています。

あと足りないには霊界(高次元)の
認識です。

これが現代人には圧倒的に欠如している
ので、

そこを強化していかないと
バランスが悪いのです。

もちろん、
その大前提として地球環境(自然)
がきれいであることは言うまでも
ありません。

私としては、
綺麗な地球環境をベースに
化学と霊的知性が融合した文明を

創ることが地球の目的ではないかと
思っています。



人生は何のためにあるのか?

ここで「人生は何の為にあるのか?」
について答えていきたいと思います。

答えは「何のためでもない」です。

実はこの質問に答えがあってはいけない
のです。

例えばアスリートに
「なぜマラソンをしているのですか?」

「なぜ水泳をしているのですか?」
と聞いたとして、

どんな答えが返ってくるでしょうか。

人によっては
「金メダルを取るためです」と
答えるかもしれませんが、

それは本当の答えではありません。

それが答えなら金メダルを取れない人は
マラソンや水泳をしてはいけなくなります。

この答えをあえて言えば
「好きだから、ただ好きだからやっている」
ということでしょう。

人生も同じです。

人生や人間に何かのためという
理由があったのなら、

逆にその理由が無くなったら、
その存在価値がなくなり
消滅しなくてはいけません。

私たち人間は理由もなく理屈もなく、
ただただその存在を許されているのです。

人生に目的はあっていいのですが、
その存在自体には理由など必要なく、

無条件で神からの愛により
生かされているのです。



今後の地球について


温暖化も進み、
コロナも蔓延し、

今後、
地球はどうなっていくのだろう?

と不安に思っている方も
いるかと思いますが、

確かにその不安は一部当たっていると思います。

よく未来は明るい的なことを言う
人がいますが、

そうとは限りません。

ポジテブなことは良いのですが、
事実は事実として受け止めなくては
ならないのです。

温暖化による天災は今後も続くでしょうし、
戦争も起こると思います。

地球環境もこのままいくと最悪な結果を
招くことになりかねませんが、

まだ改善の余地は残されています。

地球の未来を語るにおいて、
環境浄化は基本となります。

科学(化学)の進歩も環境浄化
なくしては語れません。

それは原発事故や異常気象により
証明されています。

今後の地球は明らかに自然環境と
科学(化学)の融合になってきます。

それに気づいた国や企業は発展し、
気づかない国や企業は衰退するでしょう。

もし気づかない国や企業が発展したなら
地球は破滅に向かいます。

そうならないためにも私たち
一人一人は、

「何が地球にとって良いのか?」

を見極める目を養わなくてはいけません。

まだ国内にも多くの環境破壊要素は
蔓延しています。

そしてそれらがあたかも良いことのように
報道されています。

そういったことには敏感に反応し、
環境を破壊するような企業には
賛同しない事です。

一人一人が、
そして国や企業のトップが
環境に対する気持ちを変えることで、

地球の未来は明るくなります。




<参考:BEAUTY&ECOONE>



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